スペイン村のおっちゃん

志摩スペイン村のクリスマスイベントに行ってきました、毎年この頃になるとフラフラと出かけてゆきます。

スペイン系サンタの言うことによると、彼らが言うとおりの行動をとれば願い事がかなうそうなんですわ。

おかげさまで、僕のささやかな方の願いは毎年そこそこかなっています、っがしかし”労やら悲しみはなしで、法的に問題ない大金が懐に転がり込んでほしい”という願いは一向にかないません。っというかサンタにしばかれそうですが…。


今日、このイベントの縁の下の力持ち的な仕事をされていた、スタッフの方が物凄く素晴らしい”私はお客様の皆さんが楽しんでいることが嬉しくてならない”的な笑顔で業務をこなしているのを目の当たりにしました。

正直なところ僕は近鉄に対して、あまり良いイメージを持っていないのですが、あんな風な人が一生懸命にやってはる限り、スペイン村も大丈夫なんやないかと思いました。
スペイン村のおっちゃん、楽しかったです、どうもありがとう。

Bloody Stream

2012年も終わりかけのここいらへんになって、僕はにとって今年感激したことで5本の指に入りかねんようなことがおこりよりました。

テレビのJOJOの2部のオープニングテーマのクオリティーが凄過ぎるんですわ。1部が非常に熱くてパーフェクトに近いかったので、2部どないなんやろうと半分心配やったですが、ジャジーでダンサブルな曲調が2部の雰囲気にしっくりきまくりで見事に杞憂に終わらしてくれました。

1部同様、この先間違いなくボロボロ泣いてしまうエピソードが待ち受けていますが、来週が楽しみなテレビ番組なんて本当に久しぶりですわ(しかも内容知ってるのに)。

サンタ軍

僕が住んでいるところは俗に言う田舎です。田舎なのでこの季節は17時を過ぎると真っ暗になってしまって、寂しいことこのうえありません。
そんな状況を憂いた（？！）心ある方々によるイルミネーション的なキンキラキンがちょこちょことそこいらに点在して、みんなの目を楽しませてくれるのです。

それにしても僕はかつてこれぐらいの時期には殺伐とした気持ちで、クリスマスクソクラエ、ホトケサンヤラカミサンノバチアタレなどと心の中で唱えまくっていたものです。
それが目を楽しまされている上に、いちびって嫁ハンと息子のこんな写真まで撮っとるのですから、ホントに我がことながら、喉元過ぎれば熱さ忘れる的にわからんもんですわ。

着実にサンタ軍の尖兵として戦闘力をアップさせているようです。

貝柱

”えっ？！今年ってまだ2週間もあるのっ？？！”っやなんて強がってみたい、っと毎年のように思ってしまう時期がやってまいりよりました。
これっくらいの時分にJOG家の食卓に上がるのが、このアコヤガイの貝柱です。真珠の浜あげが終わると僕が住んでいる地域では市場に流通します。

ホタテガイやヒオウギガイ、ツキヒガイなんかに比べるとマイナーな存在になるかもしれませんが、独特の甘みがあって、”これ嫌いやわぁあ”というような人はあんましおれへんのやないかと思えるおいしさです。
刺身的に生食するのも一般的なのですが、僕は火を通した方が甘味が増して歯ごたえもよくなる（骨がない動物はたいがいそんな風に感じます）ので、塩胡椒＋ニンニクで炒めてもらいました。


12月にしてはちょっと寒いよなぁ、と感じていた寒さもちょっと手綱を緩めてくれているようで、できればこんな感じで冬を過ごしたい、やなんて考えてしまいます。

バタバタした一日

今日はまた、朝からVissel神戸のJ2落ちが決定しているのを確認してガックリきた後、近所であったクラッシックカーミーティングで集結したかっこエエ車を見に行き、仕事絡みの品評会に出向いた後、助産師さんの講義を聴くという、僕としてはなかなか忙しい一日でした。

色んな方向に大きく心が振れてなかなかの良い一日でした。