自分なりに思うところがあって、昨年11月頃から(僕にしては)なかなかの食事制限とそこそこの走り込みを自身に課しています。その甲斐あって、20台前半時に履いていたジーパンが余裕で履ける状態になりました。
ところが、先週の週末にとても美味しい食事ができる(寒鰤の蒸し物が強烈においしかったですし、寒グレのたたきでグレの真の力を知りました)紀伊大島の常宿に宿泊したり、久しぶりにバイキング形式の食事をとったりした上に、走らない日が続いてしまいました。
生物の体って本当に正直なもので、この期間だけで一気に1.5kg増重してしまいました。元より覚悟の上の暴食やった(だってめっちゃおいしいんですもん)とはいえ、トホホです。
豪快な食っちゃ寝生活を送る彼らは、なかなかの食事制限とかそこそこの走り込みとか関係ない一生を送るのでしょうねぇ(というか、そんなややこしいことを考えるのは一部の人間サマだけなのでしょうが…)。