パラダイスに放つ

先日のこと、僕は生まれて初めてでっかいミヤマクワガタを捕まえて歓喜の渦の真っ只中にいました。それから数日後、更にもう一匹ミヤマクエワガタを捕まえるとともに、まだ後もう一匹いることに気づきました。
ここにきて、僕は”ミヤマクワガタのパラダイスを発見してしまったかもしれん！？”という考えにいたりました。なぜならパラダイスポイントの周辺のクヌギっぽい木をけっこう探し回ってみたのですが、まったくミヤマクワガタが観られなかったからです。

そうなってくるとミヤマクワガタをやたらと気温が高くなる僕の家で、餌を与えるのがジャマくさいなどと考えがちな人間が飼育することは、パラダイスの存続に大きな影響を及ぼしてきよることになってしまいます。そんなこんなで、僕は2匹のでっかいミヤマさんを（ジャンボ尾崎並に後ろ髪をひかれまくりながらも…）もといたところに逃がしてきました。

僕が逃がしてきた連中が頑張って、パラダイス状態を維持してくれることを期待しています。そして数年後にウチの息子と虫捕りに行くときに、”父ちゃんクワガタパラダイス知っとってスゲー”的に感激されたいものです。

しかしながら、本当はミヤマパラダイスというのは僕のただの思い込みで、実はミヤマさんたちはそこらへんに普通にたくさんいてくれるほうが良いなぁ、と切望してしまいます。

歓喜のミヤマクワガタ

ウチの息子の服や玩具類の大部分は好意ある知人からいただいたものです。
このところ、僕はそうのような方々にお礼をしようと考えてカブトムシやらクワガタをどないかして捕まえようとしよったのです。

っで、ウチの近所はけっこうあなどれんということに気づきました。本気になって1時間ぐらい探すとコクワやらスジクワなら10匹ぐらい見つかりよんですわ。
僕は子供のころから虫捕り大好きやったんですけど、クワガタをいっぺんに大量に捕らえた経験があまりなかったので、非常に嬉しくなってしまいました。

更に嬉しいことにミヤマクワガタまで捕まえてしまいました。
僕の認識ではミヤマとはすなはち深山であり、僕ごときにはなかなか捕まえられるようなものやないと考えていたたのです。それが近所の山で捕獲できたのですから輪をかけて嬉しいのです（よくよく考えるとウチの近所の山もそこそこ山深い感じもしますが…）。

何にせよ、コクワやスジクワは人に差し上げられますが、ミヤマはしばらく自分で飼おうと考えています。

あたりまえ体操

COWCOWのあたりまえ体操は間違いなくブレイクすると思う。

しかしながら、僕がはやると思うものは大概の場合はやらない。不思議。