知らん間にアカガエルが子ガエルになってそこいらへんじゅうをピョンピョン飛び回るようになってしまっていました。思い返せば、今年はじめてアカガエルの卵を見たのんが2月の上旬ですわ。それからおおかた3ヶ月とちょっと、カエルになっとるのですから月日のたつのは早いもんだなぁ、と妙に感心してしまいます。
しかし、それこそ山ほどそこらじゅうに転がっていた卵のうち、はれて子ガエルになってピョンピョン飛び跳ねている個体の数たるや、スカみたいなもんやないかと思います(絶対数としてはそこそこですが、卵の絶対数と比較してのハナシです)。今いる子ガエルのうち、夏を越えて冬眠して春を迎えるのんは何匹ぐらいになるのでしょうねぇ?!
さっき、久し振りに物凄くビックリしました。っというのもウチの嫁ハンです。ウチの嫁ハンはつい最近までジオンのザクがどういうものかわからんとザク、ザクゆうとった、ということが判明したからなのです。
”あぁ、あの緑い敵がザクなのね、やっとわかった”という感覚やそうです。今まで、僕が嫁ハンの前でガンダム見た回数から考えたら、正気とは思えん発言ですわ。やっぱし、夫婦とはいえお互い考えていることを理解して共有しとるかというと、決してそんなことないなぁ、と再認識してしまいました。
こんな嫁ハンにMS IGLOO のヅダの話を男泣きで教えてやっていた自分が物凄くマヌケに思えてきました。
”あぁ、あの緑い敵がザクなのね、やっとわかった”という感覚やそうです。今まで、僕が嫁ハンの前でガンダム見た回数から考えたら、正気とは思えん発言ですわ。やっぱし、夫婦とはいえお互い考えていることを理解して共有しとるかというと、決してそんなことないなぁ、と再認識してしまいました。
こんな嫁ハンにMS IGLOO のヅダの話を男泣きで教えてやっていた自分が物凄くマヌケに思えてきました。
このイキモノはヘビトンボやないかと思います。今回はじめて目撃しましたが、けっこう衝撃的でした。っというのも彼らは”ヘビトンボ”という名前のカゲロウなのです。つまりはとてもでっかいカゲロウなのです。
っで、カゲロウはトンボよりも翅をゆっくり動かすような飛び方をしよります。そうなるとトンボぐらいでっかい羽虫がパタパタ羽ばたく音をさせながらゆっくりと飛び回るような感じなのです。文章に書くとなんてことないような感じがしてきますが、実際に目にして僕は”これはムカシトンボに違いない”と勝手に納得してしまっていました。
さてこのヘビトンボの幼虫は水中で暮らすそうです、ヤゴみたいなもんですわね。通称をマゴタロウムシというそうで、子供の疳の虫のクスリにされていたそうです。ほんでまた川のなんかの水質の良さの指標でもあるようです。
えらいおもしろいイキモノが近所におったもんですわ!!
gooのトラックバック練習板に”みんなに見せたい! 我が家のペット自慢!(5月22日)”というものがありました。これ幸いとウチの黒柴犬のJOG太郎の自慢でもしてみようと思います。
なんといってもカワイイんですわ。このカワイさは見てもらわんとわからんでしょうが、ホンマにかわいくてエエやつなんです。ちょっと臆病だったりイチビリが過ぎる部分があったりもするのですが‥。
この写真は先日、串本でダイビングをしてきた時に潮岬の望楼の芝生のところで撮ってきたのですが、JOG太は狂ったようにハシャギまくっていました。何故かというと前日は乗りたくも無い車に5時間近く押し込まれた上に、酒臭いオッサン(つまりはボクなんですけど‥)と車中泊やったからです。
これは犬やなくても物凄くストレスたまるやろうと思います。そのイヤイヤ環境から解放されてこその、この清清しい表情なわけです。
飼い主の我侭やら都合で振り回されて犬もけっこうタイヘンなんだろうと思います。そこんとこ我慢して、多少はごねるものの概ね我慢してくれるJOG太はやっぱし自慢の良い犬なのです。
GWに串本町は紀伊大島の須江でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日は謎の小魚です。謎は謎のままほっとくのが良いようなケースもしばしばあるのですが、あえていろいろ考えてみました。
いろいろ考えた結果、僕の答えはムツです。決定的な根拠は特にないのですが、そんな気がするのです。自分自身のネガティブな意見はけっこうあります。まず、ムツの幼魚は群れをなす傾向があるのに、この小魚は1匹で、しかもアヅリ浜でみたようなメバルの幼魚とつるんでいました。また、写真で見るムツの幼魚は尾鰭が鎌状の形状であるにも関わらず、この写真の小魚は三角形っぽい等々です。
なににせよ、僕が100%自信をもって主張できることは”ムツゴの南蛮漬けは数ある小魚料理の中でもトップクラスの美味しさである”ということだけなのです!!!!
焦茶のんと違ってこれっくらいの色だとシュレーゲルアオガエルの名に何の違和感もありません。とはいえ緑なのにアオガエルなので、アオムシとか青信号と同じシステムですわね。
今日のシュレーゲルアオガエルはポーズをとって”かわいいでしょ?!文句ある?!”と言っているように感じます。
僕としてはひたすら文句ありません。
このカエル、アオではありません、またミドリでもありません。僕が思うに焦げ茶です。焦げ茶のシュレーゲルアオガエルです、しかしこれではシュレーゲルドブガエルっぽいですわ。
シュレーゲルアオガエルが保護色的に体色を変えることを知識としてもっていましたが、実物を目にしたのは初めての経験です。
このカエルがのっかっていたウッドデッキ的な遊歩道は普段は乾燥して白っぽい感じです。焦げ茶ぽくなるのはウェットなコンディションの時だけやと思うのです。そう考えると雨が降った後に彼らは体色をへんかさせたわけで、けっこう短時間で体色を変化させるのかもしれない、と思いました。
写真のシュレーゲルアオガエルは何か虫を呑んだ直後らしく、しきりに口をあけてカパカパさせて気色悪そうにしていました。
僕には左手をバンっっと叩きつけて”ドブガエルちゃう!!”と怒鳴っているように見えてしまいます。
実は僕はさっきのさっきまでこの写真に写っている植物の和名はシロツメ”グ”サやと思っていたのです。ところがどうも本当はシロツメクサが正しいくさいんです。Googleってみたらシロツメクサの検索結果件数270000に対してシロツメグサは26500と1/10以下の数字で圧倒的に劣勢です。
なんで僕がシロツメ”グ”サと思い込んでいたかというと♪~シロツメクサの花が咲いたら~という一節を完璧に聞き違えて脳みそに刻みこんでいたからです。これはかの世界名作劇場でもトップクラスの人気を誇る(少なくとも僕の中では)あらいぐまラスカルの主題歌の歌詞なわけですが、確かにグサとは言わずにクサと歌われていることを30台も半ばを過ぎて今更、ようやっと認識しました。
三つ子の魂なんたらとかいう言葉がありましたが、100まで持ち越さんでホントに良かったです。
それにしてもすまんかった、ラスカル。