皆さん、ご存知かどうかよくわからんですが、キャラ弁ってあるんですわ。略さんと表記したらキャラクター弁当ですわね。要はアニメやら漫画やらに登場するキャラクターに似せたお弁当みたいな解釈でええと思うんです。
っで、このインターネットを介した高度情報化社会において、やっぱしweb上には数多のキャラ弁画像が溢れかえっとるんです。ほんでまた、レベルというか完成度が高いもんから低いもんまで、本当にピンからキリまでなわけです。
これまでの僕はレベルが低いキャラ弁画像をあえて公に晒すやなんて、愚の極みで、どない見たらその弁当がアンパンマンになるねん的な考え方しかできていませんでした。
それが、この3月に一変したのです。きっかけは、通常は給食が賄われる息子の保育所で、年に数回あるお弁当の日と僕の会社が休みやった日が重なったことなのです。
そんなこんなで、自分が自分じゃないみたいな感じでもって張り切って用意した息子弁当がこの写真というわけです。
あぁ、わかります、それこそ皆までおっしゃられんでもわかります。どない見たらそれがしゃべる機関車に見えるねん、とかどのツラ下げてそんな画像を公にするねん?!でしょう。
しかしながら、そんな風に考えられる方に僕は、本気で全力で声を大にして進言したい!!
”いっぺんキャラ弁をご自分でこさえてみなはれ”
と。
この感覚だけは、本当に自分で体験してみないと、「言葉」でなく「心」で理解できへんと思うんです。
そう、キャラ弁にもロマンがあるっぽいんですわあ。