このイキモノはヘビトンボやないかと思います。今回はじめて目撃しましたが、けっこう衝撃的でした。っというのも彼らは”ヘビトンボ”という名前のカゲロウなのです。つまりはとてもでっかいカゲロウなのです。
っで、カゲロウはトンボよりも翅をゆっくり動かすような飛び方をしよります。そうなるとトンボぐらいでっかい羽虫がパタパタ羽ばたく音をさせながらゆっくりと飛び回るような感じなのです。文章に書くとなんてことないような感じがしてきますが、実際に目にして僕は”これはムカシトンボに違いない”と勝手に納得してしまっていました。
さてこのヘビトンボの幼虫は水中で暮らすそうです、ヤゴみたいなもんですわね。通称をマゴタロウムシというそうで、子供の疳の虫のクスリにされていたそうです。ほんでまた川のなんかの水質の良さの指標でもあるようです。
えらいおもしろいイキモノが近所におったもんですわ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます