マジックショップにも行ってきた

「職人の技」展は、木工からくりしか見るところが無かったので、
梅田キディランドのマジックショップへ行ってみることにしました。

すると店員じゃないのにマジックの手際の良い人が居ました。


話を聞いてみると、今度発表会をやるんだそうです。
こんなチラシをもらいました。


向日市というと京都です。
なんだ、NT京都をやった西院より近いではないですか。

で、マジックソルト、なんでソルト？
と思ったら、超魅了と書いてありますね。なるほど。

HPはここです。
メンバー紹介もありました。
この人は菊池さんでした。
阪大の奇術研究会でしたか。
メンバーを見ているとなんだか面白そうですね。
これは是非とも見に行かねば。

「職人の技」展に行ってきた

電車の吊り広告を見ていたら、こんなのがありました。
木工からくりのようです。

これは、上本町近鉄百貨店での催事で、さっそく行ってみました。

タイトルは「職人の技」展ということで、9日までやってます。

木工からくり以外の職人技の品物がたくさんありました。

でも、他のは興味がわきません。
で、木工からくりですが、主な物を写真に撮りました。

まずはこれ。

ねじれています。私のアクリル工作みたい。
実際は、これが回転します。
その動力として、オルゴールが使われています。

別に組み合わさって回っている訳ではなくて、
片方の隙間にもう一方が食い込んでいるだけです。
だから、からくりというよりはデザインと言った方が良いかも知れません。

次は、これ。

万華鏡です。
後ろの模様を回転させる動力のゼンマイと
手前のオルゴールをギアでつないで、同時に巻くことができます。
これぞ、からくりです。

最後はこれ。

ギアだらけです。
これも動力はオルゴールで、全てのギアが回転します。
で、このお値段が 525,000円なのです。

手作りなので、手間を考えるとそう言う値段になってしまうのは
仕方ないのですが、こういうメカメカしくて規則正しいものを
手作りする必要があるのかなとも思ってしまいます。

売り物のアルファベット１文字の携帯ストラップを見ると
明らかにNC使ってる気がします。
そうすると、このギアも．．．．

ただ、からくりのアイデアは面白いので
このままアクリルにしてレーザーカットすれば、
もっと売れる商品になりそうだと思うんですけどね。

ちょうどワークショップもやってました。メイカーフェアみたいですね。

国慶節

中国で、この時期は国慶節で１週間くらい休みになります。
と言うわけで、私が昨日行ってきたのはここです。
家電量販店のようですが、さて、どこでしょうか？






















正解はこれ。


はい、ビックカメラでした。


この時期、中国からの観光客がたくさんやってきます。
ビックカメラだけでなく、道頓堀など至る所で中国語が聴かれることでしょう。

日本から中国へ観光旅行する場合、15日以内であればビザは不要ですが、
中国から日本に来るにはビザが必要です。
ビザの取得は、以前に比べればかなり緩和されてきましたが、
台湾は知りませんが、
大陸からだと15万元（約240万円）を預けないとビザが下りません。

中国人の年収はザックリ日本の約1/10ですから、
今来ている中国人は、基本お金持ちだと言うわけです。
で、中国では家電もニセモノかもしれないので、
日本で買うと言うわけです。

化粧品なども日本のものが人気で、
マツモトキヨシへ行くと、たくさんの中国人が来ています。
中国語を話せる店員も配置されているので、
いきなり中国語で話しかけられて、ビックリします。www