データロガーの入力にアンプを付けるためのシールドを作ってみました。
アンプと言っても単なるボルテージフォロアーです。
ADCへのインピーダンスが高いとADCが正確に動作しないため、
インピーダンスを下げるためと、測定の入力インピーダンスを上げるためです。
レールツーレールというので、LMC662CNを使ってみましたが、
5Vで使うと入力は3.5Vくらいまでしか使えませんでした。
仕方がないので、VINを電源として5Vまで入力出来るようにしました。
そのままだと、ADCの入力に5V以上の過大入力が掛かるかも知れないので、
抵抗とショットキーダイオードで5Vに制限しています。
これには、先日デジットで5個150円の2素子入りのBAT54Cを使いました。
入力の電圧を確認するためにLCDも付けることにしました。
LCDはストロベリーリナックスのI2Cのタイプにしました。
表示の左側から、IN0のADCの数値、校正した電圧値(3.19V)、IN1のADCの数値、校正した電圧値(4.04V)です。
I2Cなら、2ピンしか使わないので、良いのですが、
標準のライブラリは有りません。
そこで、Web検索してみたら、このLCDを使っているサイトが見つかりました。
ライブラリにはADCの表示をするサンプルも含まれていたので、
動作確認もサクッと出来てしまいました。
アンプと言っても単なるボルテージフォロアーです。
ADCへのインピーダンスが高いとADCが正確に動作しないため、
インピーダンスを下げるためと、測定の入力インピーダンスを上げるためです。
レールツーレールというので、LMC662CNを使ってみましたが、
5Vで使うと入力は3.5Vくらいまでしか使えませんでした。
仕方がないので、VINを電源として5Vまで入力出来るようにしました。
そのままだと、ADCの入力に5V以上の過大入力が掛かるかも知れないので、
抵抗とショットキーダイオードで5Vに制限しています。
これには、先日デジットで5個150円の2素子入りのBAT54Cを使いました。
入力の電圧を確認するためにLCDも付けることにしました。
LCDはストロベリーリナックスのI2Cのタイプにしました。
表示の左側から、IN0のADCの数値、校正した電圧値(3.19V)、IN1のADCの数値、校正した電圧値(4.04V)です。
I2Cなら、2ピンしか使わないので、良いのですが、
標準のライブラリは有りません。
そこで、Web検索してみたら、このLCDを使っているサイトが見つかりました。
ライブラリにはADCの表示をするサンプルも含まれていたので、
動作確認もサクッと出来てしまいました。