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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

MFT2013のレイアウト図が来た!

2013年10月18日 21時50分15秒 | その他
MFT2013からのメールに会場のレイアウト図がありました。
それによると、私はこのあたりです。




企画展示ゾーンのこのあたりです。



中央右下の島のメインストリート側ですね。




なんと、左隣が共立電子さん、そして右側には「なんでも作っちゃう、かも。」さんに、
あのOnBoardのdensikit.comさんじゃないですか。



しかし、この島よく見るとインテルさんにNXPさんが居るじゃないですか。
なんか凄い、凄すぎる。

Amazonで安く買えるパーツ

2013年10月18日 01時56分47秒 | 電子工作
先日、Amazonで買う方が断然安い謎のパーツとして、
超音波距離センサモジュールを紹介しましたが、
さらにググってみると、色々なモジュール類が見つかります。

例えば、
DS1302使用 リアルタイム クロック モジュール(バックアップ電池付き)  799円

HMC5883L 使用 3軸 デジタル・コンパス モジュール (3-5V 動作)  679円

MPU-6050 使用 3軸ジャイロスコープ・3軸加速度センサー モジュール  599円

ただし、資料は付いていないようなので、自分でググらないといけません。
どれも、1,000円以上しそうなものなのに、6~800円です。
しかも、1個でも送料無料というのはポイント高いですよね。
秋月だと何万円買っても送料500円かかりますから。
思わず、ポチッとしてしまいました。

さらに、Arduino関連だと、こんな物がありました。
Arduino Pro Mini 328 compatible (ATMEGA328P, 5V, 16MHz) 1,700円

Arduino Nano v3.1 compatible (ATMEGA328P) 2,350円

Nanoは純正だと4,200円ですから、コンパチと言えどもかなり安いですね。

さらに、さらに、これらは同じストアで、ここの商品を3個以上買うと3%引きなのです。
これは、時々チェックした方が良さそうですね。

秋月の基板で「ちっちゃいーの」用USB電源基板を作ってみた

2013年10月17日 01時25分43秒 | Arduino
一応、秋月の基板でも「ちっちゃいーの」用のUSB電源基板を作ってみました。
手持ちの基板は、micro B じゃなくてmini Bでしたが、
こんな感じです。

こちらの基板は端子が5個ありますが、
そのうちの4個にコネクタを付けます。
5個だと、6Pピンヘッダに挿すときにずれるからです。

はい、こちらもうまくいきました。



「ちっちゃいーの」の電源をマイクロUSBにしてみた

2013年10月16日 22時38分19秒 | Arduino
「ちっちゃいーの」の電源はいつも悩ましい。
単4が3本の電池ケースだけど、「ちっちゃいーの」との接続は
2Pコネクタで、6Pのピンヘッダの端から2番目に挿すのですが、
ついつい迷ってしまう。

それに、乾電池3本だから 4.5V なんですよね。
まあ、ほぼ4Vくらいになってるでしょう。
これもなんとかしたい。

で、思いついたのが単3が2本のUSB電池ボックス。
これなら、きっちり5Vが得られるし、値段も電池ボックスと変わらない。
ただ、問題は接続ケーブルとコネクタ。

USB Aコネクタ付のケーブルの端に2Pコネクタを付けてみましたが
これは、いまいち良くない。
かといって、今から基板を起こしていたら、MFTに間に合うか分からない。

と言う事で、有り物基板でなんとかならないかと
リサーチしたところ、SparkFunの基板と秋月の基板が見つかりました。
秋月の基板は先月買った時は180円だったのが、今は200円になっています。

とりあえず、手元に有ったSparkFunの基板で試作してみました。

4Pコネクタなのがミソですね。6Pのピンヘッダの中側の4Pに接続するので、迷いません。
さらに、よく見て下さい。低ピンソケットが2つ付いているでしょう。

これは、まっすぐな方につなぐと、従来通りのつなぎ方。


横向いている方につなぐと、


奥行きを短く出来ます。


これで、電源の問題はなんとかなりそうですね。
MFTにも間に合います。

ただ、部品代が少し高くなってしまいますね。
どうしましょ。

キャスト シリンダー を解いてみた

2013年10月14日 01時06分04秒 | パズル
今日、日本橋の帰りにビックカメラに寄りました。
100円ショップ キャン★ドゥでUSBケーブルを仕入れる為です。
でも在庫が潤沢に無かったので、注文しておきました。

で、オモチャフロアに寄ってキャストパズルをチェックしたところ
シリンダーを見つけました。720円


このキャスト シリンダーは8月頃に発売された様なのですが、
一般のお店にはなかなか出回って来ませんでした。
ビックカメラは安いのですが、回ってくるのが遅いようです。

中身ですが、なまえの通り円筒形です。

中心部分は3つに分かれているようです。

総合難易度は4ですので、少し手強いです。
でも、なんとか2時間くらいで解けました。


なるほど、構造が分かればなんてことはないですが、
その構造が外からはなかなか分からないので、難しいのですね。

ただ、構造が分かったところで、
やはり元に戻すのは難しい。