県は1921年6月10日、20年10月に実施した国勢調査の速報結果を発表した。
県の人口は7 3 4万6836人で過去最多を更新、5年前の前回に比べ、8万302人(1.1%)増だった。世帯数は前回より18万1691世帯増え、315万3350世帯だった。
市町村人口は25市町で増加、38市町村で減少。人口増加率が最も高かったのは、住宅地の開発が進んでいる滑川町で8.1%、減少率が最も高かったのは小鹿野町で10.1%だった。
前回より増加数が最も高かったのはさいたま市で、6万612人、減少率が最も高かったのは熊谷市で4303人だった。
主要都道府県別では
1 東京都 1億4064万人
2 神奈川県 9240万人
3 大阪府 8843万人
4 愛知縣 7546万人
5 埼玉県 7347万人
6 千葉県 6287万人
7 兵庫県 5469万人
これとは別に、さいたま市の7月1日の人口は、133万286人で、初めて133万人を超えた。世帯数は62万409世帯。
10区別の人口では、南区が最多の19万2469人、次いで浦和区の16万7080人、見沼区の16万4525人だった。
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