今日は風もあって少しは過ごしやすかった。
早めの五時ごろ散歩に出ると
ウミガメが飛んで行った
私の年齢を超えた我愛犬は顔が真っ白
だけど、未だに幼い表情のその目はまだまだきれい
それでも少し艶のなくなった短毛に
バッタの子が飛び乗りました。
これってこの時期よくある出来事なのですが、
愛犬の短毛が草に見えるのでしょうか?
「ウスバキトンボ」
群れて飛ぶ姿はよく見られますが、なかなかとまった姿は見られません。
目の前を高速でくるくる回るように飛んでくるとたいていとまって休む時です
「ウチワヤンマ」
今年は出会いが多いですね
他のトンボは本当に少ないですけど・・・
「ハグロトンボ」
夕日を受けてまるでストロボ撮影したようです。
愛犬との散歩道の帰り道、ここでは初めて見ました
足元には「ショウリョウバッタ」
そして、アブの仲間ではお気に入りの「クロバネツリアブ」
CANON 7D/Mrk2にEF400F5.6Lを愛犬との散歩では常用しています
こんな小さな虫たちが意外に良く撮れます。
最近生産中止になったのは残念です、意外に万能です。
ISはついていませんが、そもそも生き物は手振れに加えて
被写体ブレが多いのでまああればいいかなというくらいです。
最短撮影距離が3.5mですが、せめて2.5mだったらいいなあと思います。
昆虫を撮るときはだいたいバックすることが多いので・・・