さて、早朝はトレーナーが必要な季節となりました。
まだ吐く息が白いというほどではありませんが
MFに来る野鳥の顔ぶれはすっかり冬めいてきました。
実は、愛犬との思い出がある散歩道を歩けていません。
愛犬が腕の中で息を引き取るときの感触がいまだに・・・
今はALLENとの思い出を振り返ることを脳が拒んでいるようです、
ようやく歩けるようになったMFはいつの間にか秋深し・・・
苦手な夏が過ぎて愛犬の大好きな季節となりました。
とはいえ、数日前にはアブラゼミの鳴き声を聞いてちょっと汗ばむ💦
アカゲラとの遭遇が多くなりました。
今季はアカゲラが多いように感じます。
どこに出かけても「キョッ!」
近くにはもう一羽います。
アカゲラはお気に入りなので嬉しい
とにかく近い
「キビタキ」雌型 こちらは行く鳥
藪からは冬鳥のヒタキ 来る鳥の声と交差します。
おおっ! 「シメ」
この画像では一羽ですが、群れて飛んでいます。
周辺からも盛んにプチプチ声が聞こえてきます。
さえずる「ホオジロ」
しかし、よく見ると「アオジ」が二羽見えます。
ちょっと拡大
冬鳥は帳尻を合わせるように飛来
藪からジュリジュリジュリと低い引きずるような地鳴き
んっ!ウグイス?
でも、地鳴きの声がまるで異なります。
ろくな写真が撮れませんでしたが・・・
どうやらムシクイの仲間と思われますが・・・
残念ながら、これらの写真私のスキルでは同定不可能です。
沼辺に出るとおおっ!
ようやく冬カモの姿が・・・
いるわいるわ!
マガモの群れです。
「オシドリ」も多数が群れています。
午前中には「キンクロハジロ」「ホシハジロ」もいたようです。
「オシドリ」が多く見られます。
中央奥には「トモエガモ♂」も見ることができます。
カモの賑わいを見ると
いよいよ冬の訪れを感じます。
そして、カモ類を観察していると「ミサゴ」
この小さな沼でも連日ミサゴを観察できるようになりました。
できれば愛犬と迎えたかった冬がそこまで来ています。