万葉集巻第二 105 大津皇子竊下於伊勢神宮上来時大伯皇女御作歌二首 ワガセコヲヤマトヘヤルトサヨフケテアカツキツユニワガタチヌレシ 吾勢祜乎 倭邊遺登 佐夜深而 鷄鳴露尓 吾立所霑之 万葉集巻第三 416 大津皇子被死之時磐余池陂流涕御作歌一首右 モモヅタフイハレノイケニナクカモヲケフノミミテヤクモガクレナム 百傳 磐余池尓 鳴鴨乎 今日耳見哉 雲隠去牟 藤原宮朱鳥元年冬十月 万葉集 西本願寺本より 仙覚律師 萬葉集註釈 国立国会図書館 デジタルコレクション