たちはなの 袖の かそ にほふ す る あたりの うたゝねは 夢もむかしの 新古今和歌集巻第二 夏歌 題知らず 皇太后宮大夫俊成女 橘のにほふあたりのうたたねは夢もむかしのそでの香ぞする 読み:たちばなのにおうあたりのうたたねはゆめもむかしのそでのかぞする 平成29年4月15日 4丁點參壱