新古今和歌集の部屋

百人一首絵抄 かささぎの渡せる橋



新古今㐧六冬部中納言家持
鵲のわたせる
はしにをく
   霜の
 しろきを
見れば
 夜ぞ
更にける
 
 

 
此心はらうゑひに月をち
からすなきて霜てんに
みつといへる詩の心なり。かさ
さぎからすの事なり。七
夕のあふ時からすのはをな
らべてはしなすをうじやく
かうやうのはしうかたと人いとひ
人の七夕をゝやみ天にさへあ
ふ事のあれば也。我があふと
といつるあはんと云事なり。
 
 
浮世絵

コメント一覧

jikan314
oyedihi922様
御来室有難うございます。
拙blogは、高尚なものでは無く、いろいろな場所に行って、誰も省みない歌碑を読んだり、歌枕の地を巡ったり、お宝?の掛軸を自慢したりしています。
ただ、今は自主隔離をして暇にしているので、家で音楽を聴きながら本を読んでアップしているだけです。隠岐に行ったら観光blogに戻ります。
今、お宝自慢コレクション一覧を作成中ですので、懲りずにおいで頂ければ幸です。
拙句
めずらしや雪とさくらのそろひぶみ
oyedih922
はじめまして、
拙ブログへのコメントありがとうございました。
私には、「新古今和歌集の部屋」はハイブロー過ぎます。汗
いい歌詠みになるには、よき歌読みでなければならないのでしょうが、、これがなかなか難しい。
私の隠岐行きは無想で終わるかもしれないなぁ、苦笑
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