百首うたたてまつりしとき はるの歌 やまふかみ春ともしらぬ まつのとにたえ〃〃かヽるゆきのた まみづ 百首歌奉し時春の歌 式子内親王 山ふかみ春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水 読み:やまふかみはるともしらぬまつのとにたえだえかかるゆきのたまみず 筆者 幕内成峰