新古今和歌集の部屋

YouTube短歌:さようなら夏の日

 
 
どこかに忘れて来てしまった夏の日
 
        もうそこには私はいない
 
 
発売された1991年(平成3年)を調べると、「東京都港区芝浦にジュリアナ東京オープン」とあったバブル時代真っ盛り。この曲が流行って居た頃、甲子園の最後のバッターの映像と共にニュースで流れていた。
 
どうぞ、変わらないで~どんな未来、訪れたとしても~♪
 
と歌いながら、バブル崩壊、失われた20年、大震災の平成、コロナの令和の30年。時代と共に変わって来た。
 

令和の今日は、33℃の猛残暑。それでも雲は、秋だ。
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