右 中務 秋風の吹に つけても とはぬかな おぎの 葉ならば 音はして まし 後撰集 平かねきがやうやう離がたに なりにければつかはしける 中務 秋風の吹くにつけてもとはぬかな荻の葉ならば音はしてまし 俊成三十六人歌合 和漢朗詠集 時代不同歌合 女房三十六歌仙 廿一 打曇 上藍下紫 令和2年3月13日 七/拾枚