新古今和歌集の部屋

短歌:飛行機

(ウェッブリブログ 2008年11月06日)


朝日がぐるっと機内をめぐる
都市間が一点になる瞬間

 

飛行機は何時も不思議な感じがする。さっきまでごみごみとした東京にいたのに今は日本海の横の高速道路をバスで走っている。


金沢は二年半も住んだ場所。懐かしい街だ。
飲んだくれて何度も迷惑をかけた。
そんな店々はもうないだろう。

それにしても朝一の飛行機に乗るのに、昨日は午前様で寝ていない…。飛行機では怖いからか興奮しているからか眠れない。

小松空港から金沢駅行きのバス内にて


勧進帳の安宅の関

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