新古今和歌集
後鳥羽院と定家の時代
著者：田渕句美子
発行：角川学芸出版
初版：平成22年２月25日
新古今時代の前夜
後鳥羽院歌壇始まる
女性歌人たちの活躍
『新古今和歌集』撰ばれる
後鳥羽院歌壇の隆盛
『新古今和歌集』の改訂と完成
帝王が支配する宮廷と文化
歌壇からはじかれた人々の開花
新古今歌壇の夕映
流謫の上皇
都に生きる定家
終焉と再生
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新古今和歌集と源氏物語歌他です。
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李白の山中問答より自閑と号しております。
問余何意棲碧山
笑而不答心自閑
桃花流水杳然去
別有天地非人間
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