新古今和歌集の部屋

YouTube短歌:答は友よ!風の中に有る



誰も歌わなくなった歌を今日も誰かが歌っているのだろうか


ボブ・ディラン 風に吹かれて




コメント一覧

jikan314
@shou1192_2010 ポエット・M様
愚詠を掲載頂き、恐縮しております。
プロテストソングの代表歌ですので、どう表現するか?ですし、初めて聞いたのは、50年も前でした。
いくつ砲弾を撃ち合えば、弾はそこを尽くのだろう?
どれだけ耳を付けたら、人々の叫びが聞こえるのだろう?
ウクライナの現状は、耳を覆いたくなりますが、目を背けてはいけないと思っております。
又投稿いたしますので、笑覧頂ければ幸いです。
ほととぎす今日なく涙を聴いている
shou1192_2010
自閑 (jikan314)さん こんばんは。
早々に「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。

「風に吹かれて」(英: Blowin' in the Wind)は、ボブ・ディランのセカンド・アルバムに収録された楽曲ですが、ピーター・ポール&マリーのカバーが世界的にヒットして、作者のディランを一躍有名にした曲と記憶しています。

1960年代のアメリカ公民権運動の賛歌とも呼ばれ、現在に至るまでディランの作中最も愛唱されることの多い楽曲となっていますね。
「答えは風に吹かれている」というリフレインで締めくくられる、この歌詞は聞く者に自由な解釈を委ね、既成の社会構造に不満を持つ人々に、広く受け入れられていったと思います。

マリウポリ製鉄所でのウクライナの「戦闘任務」は完了したとの宣言があり、マリウポリの陥落が伝えられていますが、降伏したウクライナ軍兵士の勇気ある決断を讃えたいと思います。
彼らの戦いに敬意を表するとともに、ロシアでの反戦、停戦への民衆の戦いのうねり、そして、地下水脈を支持したいと思います。
そして、彼らの思いに「風に吹かれて」の曲が響いていることを…。

そんな思いをかき立てる、短歌を改めて味わいたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
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