式子内親王集 雖入勅撰不見家集歌 続千載 続後拾遺 風雅 新千載 新拾遺 新後拾遺 新続古今
361 花を待つ面影見ゆる曙は四方の梢に薫る白雲 はなをまつおもかけみゆるあけほのはよものこすゑにかをるしらくも 続千載 362 荒れにけり伏見の里の浅茅原虚しき露の掛かる袖かな...
式子内親王集 その他補遺
375 然りともと頼む心は神さびて久しくなりぬ賀茂の瑞垣 さりともとたのむこころはかみさひ...
式子内親王 長秋草 藤原俊成贈答歌
これらを思ひがけず前齋院の御そに、人の伝へ御覧ぜさせければ 382 時の間の夢幻になりにけ...
式子内親王 三百六十番歌合
三百六十番歌合 393 梅の花香をのみ送る春の夜は心幾重の霞涌くらむ むめのはなかをのみを...
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事