志賀越道の推定 考察編
崇福寺跡 (1)江戸時代の地誌 北村季吟が貞享元年に著した菟藝泥赴の北白河の項には、 ...
志賀越道の推定 彷徨編4
崇福寺跡 (6)田の谷峠県道30号ルート 比叡平は比叡山の窪地で、別荘地として開発された...
三つの西行寺探訪
【九里】を探して三千里様のblogの西行寺 二つ地図の中にあります。で紹介されておりました...
慈円 撰歌一覧
前大僧正慈圓 巻 巻名 前書き 歌 現代語読み 隠岐 第一 春歌上 百首奉りける時 ...
源氏物語と新古今和歌集 待乳山 手習
手習 例のあまよびいでゝ、ひとめみしより、しづ心なくてなむ との給へり。いらへ給べくも...
源氏物語と新古今和歌集 浮島 東屋
東屋 こ宮の、つらうなさけなくおぼしはなちたりしに、いとゞ人げなく人にもあなづられ給...
源氏物語と新古今和歌集 万世を掛けて匂はん花 宿木
宿木 すべらきのかざしにおると藤のはなをよばぬえだに袖かけてけりうけばりたるぞにくき...
源氏物語と新古今和歌集 つらきもあはれ 竹河
竹河 あさましきまでうらみなげゝれば、このまへ申も、余たはぶれにくゝ、いとおしと思ひ...
源氏物語と新古今和歌集 山鳥の心地 夕霧
夕霧 かく心ごはけれど、いませかれ給べきならねば、やがてこの人をひきたてて、おしはか...
源氏物語と新古今和歌集 松に掛かれる藤 藤裏葉
藤裏葉 やう/\夜更行ほどに、いたうそらなやみして、 みだり心ちいとたへがたうて、まか...