百人一首一夕話 13 巻之五 3 蔵書
伊勢太輔 歌譯 清少納言 歌譯 函谷関の故事の話 香炉峰の雪の...
春歌上 勝命 筆者不明掛軸コレクション
清輔朝臣の許にて 雨中苗代といへる ことをよめる 勝命法師 雨ふれば小田の ますらおいとまあれ や なはしろみづを そらにまかせて ...
塵劫記 象の重さ
大唐武帝の御子 蒼舒いはく 象を舟にのせて 水あとさかん ところをしるし 置きて象を おろし...
塵劫記 薬師算の事
やくしさんといふ事 かくのごとく四方にならべて一方に 八つづゝ有時一方は八つをそのまゝ置...
塵劫記 船積運賃の事
ふなづみうんちんの事 ▲あるひは米二百五十石つみていつ方へ成ともつくる時にうん ちん百石...
塵劫記 入子さんの事
入子さん あるひは七つ入子を 銀弐拾壱匁に買時 いれ子一つに付 六分づゝさげては 何程にと...
塵劫記 ねずみ算の事
ねずみさんの事 正月にねずみ、ちゝはゝいでて、子を十二疋うむ、おやともに十四疋に成也。...
源宗于 公任俊成 筆者不明掛軸コレクション
源宗于朝臣 常盤なる松の みどりも春 くればいまひとし ほの色まさ...
大伴家持 公任 筆者不明掛軸コレクション
中納言家持 はるのゝにあさる きゞすのつま ごひに ...
塵劫記 継子立算
↓上部と絵 ↓上部と絵 ↓上部と絵 継子立之圖 子三十人在内...