定家十体和歌 幽玄様 百人一首 元良親王 筆者不明手鑑表コレクション
幽玄躰 わびぬればいま はたおなじ難波 なる 身をつくしても あはむとぞおもふ 後撰集 事いできて後に、京極御息所につかはしける ...
詠者不明歌 筆者不詳手鑑表コレクション
すみよしの松にかすみのいろうめて春のみなとにはつ風ぞふく 藤原○ 不詳 平成30年...
伊勢物語五十八段 落穂 細河殿筆手鑑裏コレクション
細河殿 ゆかまし うち 物を わびて 我 おちぼ も ひろ...
内容不明 伝冷泉為相筆手鑑裏コレクション
為相 ○隆家 下向し時中宮よりはな○い扇 をつゝ○しけつ 平成30年9月17日 壱
内容不明 伝尊円法親王筆手鑑裏コレクション
尊円 かへる もあは 〃なすむ 平成30年9月17日 壱
明月記 建永元年六月十九日 故殿の押紙
明月記 建永元年 六月 十九日。天晴る。未後に雷鳴。大雨、夕に止む。 院より召し有り(新...
明月記 建永元年六月廿日 押紙勅定
明月記 建永元年 六月 廿日。天晴る。午の時許りに、御所に参ず。未の時、滋野井泉に御幸し...
和漢朗詠集 暮春 元稹 筆者不明色紙コレクション
拂水柳花 千万點 隔樓鴬舌 両三聲 過元魏志襄陽楼口占 元稹 水を払...
秋歌上 三夕 寂蓮 筆者不明色紙コレクション
寂蓮法師 さびしさはその 色としもなかり けり 秋 槙 の たつ ...
秋歌上 良経 武蔵野の月 筆者不明色紙コレクション
ゆく末は いづ そらも ひとつ る のむさし 月 ...