小倉山百人一首 持統天皇
かぐ山天のてふ ほす衣白妙の けらし 夏きに春過て持統天皇 ーーーーーーーー○持統天皇ぢ...
安積山
安積香山影副所見山井之淺心乎吾念莫國 万葉集 安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を 我が...
小倉山百人一首 婦教訓萬宝全書安都麻嘉雅美2
提 提の手を 長柄 の○小紙 にて十二まくなり 長柄のゑ 銚 をまくは 月の数に ...
明月記 建永二年五月五日 御点歌書出しと神祇詞修正
明月記 建永二年 五月 五日。天晴る。天明に退出。巳の時に参上す。新古今を給はる。又、御...
明月記 建永二年五月二日 御点歌を書く
明月記 建永二年 五月 二日。天晴る。巳の時に参上す。新古今御点歌を書く。ー略ー。 亥の...
明月記 建永二年四月二十九日 五巻定家書出
明月記 建永二年 四月 二十九日。天晴る。午の時、清範召す由を申す。仍て馳せ参ず。清範云...
明月記 建永二年四月二十八日 新古今召出て御覧
明月記 建永二年 四月 二十八日。天晴る。午終に颷。早旦、京に出づ。ー略ー。 小御所に於...
明月記 建永二年四月二十三日 最勝四天王院屏風和歌評定
明月記 建永二年 四月 二十三日。天晴る。召しに依り未の時に参上す。名所の内、若の浦を入...
明月記 建永二年三月十九日 赤人御製と差替
明月記 建永二年 三月 十九日。天晴る。沐浴。午の時許り、召し有るの由、清範示す。未の時...
明月記 建永二年六月二日 御点給ひ切出す
明月記 建永二年 六月 二日。終日甚雨。雨を凌ぎて参上す。和歌所に於て尊智を召し、大井河...