八雲御抄 正義部 四病 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 四病 㐂撰式 㐧一句始、㐧二句始同也。俊頼一 岸樹病 「其比病は可去」といへり。 ...
唐詩選画本 塞下曲 其一 常建 蔵書
さい かの きよく じやうけん 塞 下 曲 常 建 ぎよくはくてうくはいしてのぞむていけいを。 を そん かへりさつて ず しやうせおうと 玉 帛 朝 ...
八雲御抄 正義部 七病 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 七病 濱成式 一 頭尾病 發句終㐧二句終同 春ふかみゐでの川浪立かへり みてこそゆかめやまぶきの花 秌の...
唐詩選画本 塞下曲 其二 常建 蔵書
その に 其 二 ほつかいのいんぷう 北 海 陰 風 うごかしちをきたる。めい 動 地...
八雲御抄 正義部 歌合子細(上) 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 哥合子細 難事也 一 一番左は、可然人得之。但、髄題能因孝善(然人家忠)例也。一番 左哥は不可負。...
唐詩選画本 送宇文六 常建 蔵書
おくるうぶんろくを じやうけん 送宇文六 常 建 はな ゑいしてすいやうに かん すい きよし。 び ふう りん り いつ し かろ...
八雲御抄 正義部 歌合子細(中) 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 一 同さまにて、あらぬ事、たとへば、「よそなれど杉のむら 立しるければ君がすみかの程ぞしらるゝ...
唐詩選画本 三日尋李九荘 常建 蔵書
さんじつたづぬるりきうそう 三日尋李九荘 じやうけん 常 建 あめはやむや うりん 雨 歇 楊 林 とうとの ほとり 東 渡 頭 ゑいくは...
八雲御抄 正義部 歌合子細(下) 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 一 わざとよみたる同事、病にて病ならず。たとえば、徽 子哥合勝。やへさけるかひこそなけれ款冬の...
唐詩選画本 九曲詞 髙適 蔵書
かうてき 髙適 きうきよくし 九曲詞 てつば おうかうす てつ 鐵馬横行鐵 れい とう 嶺頭 にしのかたみてらさをとる 西看邏逤取 ふうこ...