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入院顛末記

2014-12-10 09:36:58 | 入院顛末記
ブレーカーをまた落として彼女の家に向かった

なぜなのかはわからない

すごくさびしくなったのだろう

彼女の家に向かう

途中に地蔵と不動明王像があり

それに手を合わせようとした

不動明王像が赤く光ってるように見えた

そして声が聞こえた

ソワカをするな

ソワカをするな?

私は彼女の家に向かった

家に向かう途中から

彼女の家がどこかわからなくなり始めた

まっすぐに向かっていないのだ

知らない道を走っている

キリスト教の教会の前をなぜか走っている

ここは自分は知らない

どこに向かっているのかわからなくなってくる

公園で楽器を演奏している子がいる

その音がバ~カボンボンと聞こえる

どこに向かっているのだろう

彼女の家に向かうすべての道しるべが消えた

私は迷子になっている

彼女の家に向かうときに通る道ではない

どこに向かっているのだろう

私は混乱した

混乱しながら進み

もうわけがわからなくなり

ココだろうとブレーキを踏んだ

偶然にも彼女の家のマンションの前に止まった

不思議だった

私はそこでソワカを宣言した

ソワカを宣言すると叫んだ

彼女の部屋に向かった

ベルを鳴らし玄関を開けた

彼女が仁王立ちしている

覚悟を決めていたらしい

私はそれを見てわかった

ペットは大丈夫かといって戻ることにした

彼女の隣人がいやな奴に感じていたから

なぜかそいつらの玄関を殴ってから

家を後にした

帰りの道は迷わなかった

しかし町がトランスフォーメーションしていると

なんとなく感じた

私はこの差別の国日本と叫んでいた

まっすぐに自宅にたどり着いた

そして布団に横になった

世界が変わっているはずだ

この町を最後に世界は変わる

世界はまわりから変わり

そして最後にこの町が変わる

雄叫びが少しずつ広がり

一気に全員が雄叫びを上げるのだ

すべてが変わる

すべてが変わる

そのときがきている

朝を迎えたときすべてが変わるはずだ

朝を迎えようとしていた

何も変わらない

朝を迎えようとしていた

何も変わらない

何も変わらない

終わったな

何も変わらなかった

そうあきらめかけたとき

私の体が痙攣を始めた

痙攣がとまらない

全身に銃弾を浴びているように痙攣する

妄想が起きる

俺は身代わりになっているんやな

銃弾を浴びて痙攣を繰り返す

誰かがもう一回やらしてという

もう一回やり直し?

もう一回だけやで

痙攣を繰り返す

無数の銃弾を浴びる

もう一回やり直させて?

もう一回だけやで

何度も痙攣する

何者かがまた

もう一回やり直させてという

もう一回だけやでという

痙攣がとまらない

無数の銃弾を浴びて痛い

やり直しは何回も要求された

私は痛くてたまらない

痙攣を繰り返す

もう無量大数回繰り返している

もう後がない

無限になってしまう

痙攣を繰り返し銃弾を浴びて痛い

意識を失ってしまう

私はまた意識を失った

薬を飲まなかったことで 

こうなったのだろうか

ほとんど寝ていなかったことで  

こうなったのだろうか

食事をほとんど採らなかったことで

こうなったのだろうか

意識を失った

そして強烈な痙攣と激痛だった

意識を失った