JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

パソコン メインメモリの増設

2024-10-02 14:11:28 | ノンジャンル

 普段使いで重宝しているうちのノートパソコンですが、導入からかなり年数が経ってきてファイルの圧迫から、先日外付SSDを増設してシステムドライブの空き容量を確保したところです。

 そのおかげでかなりストレス無く動いてくれるようになったけど、タスクマネージャーを確認したら負荷をかけていない状態でメインメモリの使用率が50%前後で推移していました。

 パソコンの挙動はCPUの能力もさることながら、メインメモリの容量でも大きく左右されるようなので増設を考えます。

 ただ、自分のパソコンのスペックも知らない状態だったのでシステムの仕様確認から進めます。結果8GBのメモリが装着されていました。

 確認のためパソコンの仕様書を見ると4GBの記載です。どうもキャンペーンか何かで8GBがつけられていたようです。

 ただ、仕様書には最大16GBの記載があるだけで他に記載はありません。

 これでは増設するにしてももスロットの数と現在のメモリカードの仕様を確認する必要がありそうです。

 メモリカバーを外してみるとスロットは2個、装備中のメモリカードは8GBが1枚で仕様はDDR4、PC4-19200でした。

 これでDDR4仕様で、PC4-19200以上のスペックで8GBのメモリカードを調達すれば良いことが分かりました。

 色々探して手に入れたのがこれ、CFDの8GBメモリカード。

  メルコグループの子会社が販売する製品で、なんと「安心の永久保証」らしいです。ほんまかいな。

 せっかくのPC4-21300だけど低い方のメモリカードに引っ張られ19200でしか動作はしないようです。

 作業は空きスロットに装着するだけ。

 はい、メインメモリの容量が16GBになりました。

 メモリ使用率もこのとおり。

 約25%前後で推移していて、多くのタスクを同時に起動させても50%程度で収まるようになりました。

 あとはCPUが低スペックなのでどうしようかな。マザーボードはひとつ上までなら対応していそうだけど。

 まあ動画処理はむずかしいけど普段使いにはこれで十分かな。

 


外付SSDの装着

2024-09-27 14:17:39 | ノンジャンル

 パソコンの内部ストレージの空き容量が少なくなってきたので外付けSSDを装着しました。

 元々の内部ストレージは250GBのSSDだったけど、動画やゲームユースは想定していなかったので足りなくなるとは思っていませんでした。

 しかし、人生長く生きていると昔からの写真データが積み上がってとうとう容量不足になってしまいました。

 今回選んだのはこれ!

 超小型のポータブルSSD、BUFFALOのSSD-PST500U3BA/D 容量500GBです。

 大昔に外付けハードディスクを追加したときは、250MBの容量で弁当箱より大きくて電源アダプターをコンセントに挿して専用コードでPCに繋いでフォーマットしてまあ大変だったけど・・・。

 この大容量(当時の約2000倍)でこのサイズ。

 さらにUSBジャックに挿し込むだけで認識してすぐに使用できるなんて、技術の進歩は画期的ですね。

 それではぼちぼちと溜まった写真データの整理でも行いますか。

2024.9.27


雨水タンクの設置(完)

2024-09-13 15:20:25 | ノンジャンル

 雨水タンク設置の構想から約半月、部品が揃ってやっと形になりました。

 当初、パレットの上にコンクリートレンガを並べてタンクを配置していましたが、あまりにも座りが悪いので滑り止めと防振を期待してレンガからゴムマットに変更しました。

 

 さらに、タンクを留めるラッシングベルトの緊縛位置をタンク前後の取っ手に付け替えて4方向から引っ張ることにより、前後・左右の位置決めが出来るよう修正しました。

 ゴムマットの効果と相まってベルトを軽く縛っただけでタンクは微動だにしなくなりました。

 

 最後に排水口のドレンソケットとボールバルブ、ホースニップルを接続して完工となります。

 

 あとは、まず雨乞いかな?

 以前の記事でも書きましたが、東南海地震の想定震度が6強から7の地域なので発災時にも壊れることなく雨水タンクの機能を維持してくれるよう補強を続けていきます。

2024.9.13


雨水タンクの設置(その3)

2024-09-11 17:27:37 | ノンジャンル

 今日は概ね部品も揃ったので雨水タンクの仕上げ作業に取りかかりました。

 まずは集水器の取り付け作業からです。

 集水器(雨水コレクター)のホース取付の径は32、26、16mmに対応しています。ただ、中の構造を見てみると排出口は当然ながら最小径の16mmとなっているので、今回使用する26Φのホースに合わせて16mmのジョイント部を切断して内径を広げておきました。

 次は集水器を取り付けるため、仕様書のとおり縦樋を60mm分カットします。

 手元が狂うといけないのでダンボールで壁に養生をして樋にテープでマーキングしておきました。(気のせいかマーキングがゆがんでる)

 ノコギリでマーキング通りに樋を切断したらなぜか間隔が100mmありました。原因は樋を差し込んであった排水の受けと樋の間に40mmの遊びがあったためです。

 やむなく切り取った樋を40mmの長さに調整して排水口に差し込んで調整しました。

 まず上下どちらかを切った段階で60mmの間隔に合わせてマーキングをやり直すべきでしたね(反省)。

 あとは、集水器を取り付けてホースをタンクの注水口へ取り回しました。

 気づいたかも知れませんが、ホースの取り回しがきつかったので注水口のニップルをL型に交換してあります。

 オーバーフローのホースを外水栓のボウルへ持ってきて。

 いとまずカタチになりました。

 あとは、雨が降ったら様子を見て各部の調整をしていきます。

 残るは排水口の部品の取付と東南海地震でも破綻しないようタンクを固定する方法を考えてみます。

2024.9.11


雨水タンクの設置(その2)

2024-09-09 16:47:42 | ノンジャンル

 雨水タンクの部品が揃いつつあるので出来るところまで進めます。

 まずは、架台の揺れを押さえるためにアンカーを増設します。40cmのロープ押さえの鉄製杭です。

 深く打ち込めたので多少の揺れでも大丈夫でしょう。

 続いてタンクに給水とオーバーフローのホースを接続するための穴を開けます。

 電動ドライバーで小さな穴から順番に大きくし最後はステップドリルで22Φまで広げました。

 開けた穴にホースを接続するニップルを仮置きしました。接続時にはパッキンを咬ませます。

 このまま注水口から水を落とすと音がうるさい(まるで水琴窟)ので槽内にホースを垂らします。

 槽内ホースの先端にはゴミを受けるネット(流し台のネットを流用)をくくりつけておきました。

気温が高いので体力と相談して今日はここまでとします。

2024.9.9