ヘルペス

　鯉でもないのにヘルペスに罹ってしまいました。
　南伊勢ツーから帰って着替えていたら、左わき腹に赤い腫れが現れ触れるとピリピリした痛みがありました。
　ちょうど無線機を入れていたポーチの位置あたりだったので、438.52MHzの電波による火傷かなと思いましたが、日が経っても一向に改善するどころか痛みが増してくるばかりでした。
　3日たってから、そうだこれはヘルペスに違いないと気づいたのですが、仕事が立て込んでいて病院にも行けず、やっとこさ今日かかりつけのお医者さんに診てもらいました。
　お医者さんからは一目見て「これはヘルペスですよ。」との診断が下り、「安静にしてないと合併症が出るよ。」との恐ろしいお言葉と抗ウイルス剤が処方されました。
　原因は水疱瘡に罹ったことのある人全員が体内に持っているウイルスで、免疫力が低下したときに突然暴れだすらしいです。
　皆さんも「♪食事～睡眠、アリ○ミン」をしっかり採って体力維持に心がけてくださいね。　

この時期は体調が・・

　先月に右の上腹部に周期的な痛みが続き、「これはきっと胆石だ」と思い病院で検査を受けたら、「どこにも石はありませんよ」とのこと。診断結果は十二指腸炎でした。
　投薬療法で痛みが消えたあたりから、飲み会の季節に突入しやっと昨日で開放されました。正月休みは体調回復に専念しなくては。です。
　

骨を丈夫に！

　かみさんのおふくろさんが大腿骨を骨折してしまいました。
　尻餅をついただけで外傷もなくうっすら青地になった程度ですが、立つことができず翌日になっても痛みが引かないため診察を受け明らかになりました。加齢とともに体を動かす機会が減ってきたため骨がもろくなってしまったようです。
　骨の健康には栄養もさることながら運動が大切で、乗物依存症の自分も気をつけなければと思ってしまいました。

肺気腫

　親戚が入院したとの連絡を受け見舞いに行ってきました。息が突然苦しくなり意識がもうろうとして、救急車で運ばれたとのことです。
　今は入院から1週間が過ぎ、容態も落着きを見せていましたが、当初は人工呼吸器の装着も検討したほどです。体調悪化の原因は、体内の二酸化炭素量が増えすぎて脳の機能に障害が起きたことによります。幸いに処置が早かったため脳へのダメージは回復しましたが、酸素ボンベは退院後も常に持ち歩くことになるらしいです。
　数十年にわたりヘビースモークを続けたため肺気腫を患ってしまい。それが今回の引き金になったことは明らかとのことです。
　各局、そろそろ年齢的にも健康に留意する域に突入しました。自分もタバコを吸っていたので軽々に「やめろ」とは言えませんが、せめて軽い銘柄に変え本数を減らしていきましょう。
　
　

スチールウールの破片

　安価なうえ錆落しに絶大な効果を持つスチールウールは、当方の旧車メンテに欠かせないものとしてとても重宝しています。
　本来の用途は台所の頑固な汚れを落とすもので、水を含ませて使用するものでしょうが、そうするとかえってバイクが汚れてしまいそうなので乾燥したまま使用しています。ただ、この使用方法だと錆とともにスチールウールの細かい破片が大量に発生してしまいます。
　実はこの破片が手のひらに刺さってしまい困っています。普段は何の感覚もないのですが、何かが触れると「チクッ！」っと電気が走ったような痛みを感じます。針の先でほじってみても、痛みは有るけど相手が微小なため見つけられないままになっています。相手は鉄ですからそのうち錆びて無くなってしまうのでしょうが、しばらくの間はお付き合いすることとなりそうです。