昨日の雨がすっかり上がり朝からすっきり晴れ渡ったので、復活したディグリーで少し走ってみようとSDKにお誘いの電話を入れ午後から少しばかり走ってきました。
電話で、「特にルートは決めていないので適当にお願い!」と頼んでおき、午前中の用事を済ませていざ出発しようとしたら、西風が真冬並みに吹いています。これだけ強い風だとディグリーで名阪走破は危なっかしいのでDSC11に乗り換えてSDK宅へ向かいました。
SDKと合流し、ルートお任せで後ろをついて行くと、R368を南下し美杉に入ってしばらく走ったところを山に向かって左折するではありませんか。この道は尼ヶ岳と大洞山の間を越える道らしく、舗装はしてあるものの落ち葉や砂が路面に点在し少しでもラフにアクセルを開けるとリアタイヤのグリップが無くなるような状況です。SDKに電話で「ディグリーで行く。」と言ったのでこのルートを考えてくれたのでしょう。
峠の手前で休憩し、次は峠辺りで休もうと決めSDKに少し遅れて休憩場所を出発したのが失敗でした。前方にはもう姿は無く、休憩予定の峠で道端に止めていたVmaxを見落としていました。念のため峠を10mほど越えたところで暫く止まって後方を伺っていたのですが、追撃の様子も無いので先に行ったものと思い込み、ひたすら荒れた山道を下り県道30に出たところで電話をしてみました。「電波の届かない・・・。」
これはひょっとしてがけ下へでも。。と心配になり引き返しかけたところで山道から降りてくるVmaxと出会い事なきを得ました。
帰りはそのまま県道30を走れば簡単なのですが、それではあまり面白くないので性懲りも無く峠を越えて青山町の山間に抜けるルートを選びました。日が西に傾き始め山道の気温はかなり寒さを覚えます。桜峠を越えいくつかの集落を抜けてR165へ出たところでSDKと別れ、青山高原経由で帰宅しました。
何度も通った青山高原の第5駐車場、第6駐車場とも1台の車も無く西風が吹き抜けるだけでしたが、そのロケーションの良さは今も健在です。
本日の走行距離 160Km。
電話で、「特にルートは決めていないので適当にお願い!」と頼んでおき、午前中の用事を済ませていざ出発しようとしたら、西風が真冬並みに吹いています。これだけ強い風だとディグリーで名阪走破は危なっかしいのでDSC11に乗り換えてSDK宅へ向かいました。
SDKと合流し、ルートお任せで後ろをついて行くと、R368を南下し美杉に入ってしばらく走ったところを山に向かって左折するではありませんか。この道は尼ヶ岳と大洞山の間を越える道らしく、舗装はしてあるものの落ち葉や砂が路面に点在し少しでもラフにアクセルを開けるとリアタイヤのグリップが無くなるような状況です。SDKに電話で「ディグリーで行く。」と言ったのでこのルートを考えてくれたのでしょう。
峠の手前で休憩し、次は峠辺りで休もうと決めSDKに少し遅れて休憩場所を出発したのが失敗でした。前方にはもう姿は無く、休憩予定の峠で道端に止めていたVmaxを見落としていました。念のため峠を10mほど越えたところで暫く止まって後方を伺っていたのですが、追撃の様子も無いので先に行ったものと思い込み、ひたすら荒れた山道を下り県道30に出たところで電話をしてみました。「電波の届かない・・・。」
これはひょっとしてがけ下へでも。。と心配になり引き返しかけたところで山道から降りてくるVmaxと出会い事なきを得ました。
帰りはそのまま県道30を走れば簡単なのですが、それではあまり面白くないので性懲りも無く峠を越えて青山町の山間に抜けるルートを選びました。日が西に傾き始め山道の気温はかなり寒さを覚えます。桜峠を越えいくつかの集落を抜けてR165へ出たところでSDKと別れ、青山高原経由で帰宅しました。
何度も通った青山高原の第5駐車場、第6駐車場とも1台の車も無く西風が吹き抜けるだけでしたが、そのロケーションの良さは今も健在です。
本日の走行距離 160Km。