今日4月28日は全国的に気温が上がり、当地でも28.5℃を記録しました。
そんな夏日の暑さに耐えて夏野菜の植え付けを行いました。
今年はいつもの年より土作りを始めた時期が早かったので半月ぐらい早く植え付けが出来ると考えていたけど、3月の長雨などでほぼ例年の時期となりました。
ほんとに小さな畑地なので、ご覧のとおり4本の畝しかスペースがありません。以前は5本の畝で栽培していたけど手入れをするにも入っていけないほどの密集となってしまったので改心しました。
写真左から「カブ」「万願寺唐辛子、ピーマン」「ナス・トマト」「キュウリ」といった定番の夏野菜です。いやいや「カブ」は時なしですね。今回カブを蒔いたのは、いつもキュウリの時期が早く終わってしまうので、カブを採った後に時間差でキュウリを育てようという魂胆です。
写真には写ってないけど、畑地の隣には「せとか」の木があって昨年はたくさんの実を成らせてくれました。
狭い土地を有効活用するためにキュウリは毎年垂直ネットで仕立てています。
因みにトマトの苗はとある事故で継ぎ木の部分がが外れてしまったので後日の植え込みです。