昨日のツーリング時にチェーンから異音(シャー、シャー)が出ていたので確認しました。
メインスタンドを立てて後輪を手で回してみると、チェーンの回転位置によって張り具合が変化します。さらに目視でカクカクとした部分が何か所か見られました。
夏にチェーン専用ルブ(グリス)をまんべんなく塗布したばかりなのに、これではツーリング本番までにチェーンを交換しないといけないのかとやや観念の気持ちも芽生えたりして。
でも、チェーン交換って高額なんだよな。今のチェーンを見る限りOリングはところどころちぎれ飛んでしまってるけど、延びはまだ進んでない(走行距離20,000Km)からメンテさえしっかりやれば、ノンシールチェーンと同じなんだと自分に言い聞かせて原因追究。
思い当たることとしては、チェーンに組み込まれているOリングの潤滑ができていないのか。いやまてよ、グリスは塗ってあるし・・・。
とりあえずは、チェーンの汚れをふき取ろうと古タオルでチェーンをなでると、「重たーい」。タオルがチェーンにくっついてしまう感じが・・・。
チェーンに塗ってあったグリスの溶剤が夏の暑さで抜けてしまい、接着剤のように粘度を上げてしまっていました。
そこで登場したのがエンジンオイルの残り。これをチェーン1コマずつ丁寧に注していくと、こわばりも取れて回転も軽やかに復活しました。
そういや、バイクに乗り始めたころは専用ルブなんてなくって、農機用ギアオイルを注してたもんなあ。
メインスタンドを立てて後輪を手で回してみると、チェーンの回転位置によって張り具合が変化します。さらに目視でカクカクとした部分が何か所か見られました。
夏にチェーン専用ルブ(グリス)をまんべんなく塗布したばかりなのに、これではツーリング本番までにチェーンを交換しないといけないのかとやや観念の気持ちも芽生えたりして。
でも、チェーン交換って高額なんだよな。今のチェーンを見る限りOリングはところどころちぎれ飛んでしまってるけど、延びはまだ進んでない(走行距離20,000Km)からメンテさえしっかりやれば、ノンシールチェーンと同じなんだと自分に言い聞かせて原因追究。
思い当たることとしては、チェーンに組み込まれているOリングの潤滑ができていないのか。いやまてよ、グリスは塗ってあるし・・・。
とりあえずは、チェーンの汚れをふき取ろうと古タオルでチェーンをなでると、「重たーい」。タオルがチェーンにくっついてしまう感じが・・・。
チェーンに塗ってあったグリスの溶剤が夏の暑さで抜けてしまい、接着剤のように粘度を上げてしまっていました。
そこで登場したのがエンジンオイルの残り。これをチェーン1コマずつ丁寧に注していくと、こわばりも取れて回転も軽やかに復活しました。
そういや、バイクに乗り始めたころは専用ルブなんてなくって、農機用ギアオイルを注してたもんなあ。
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