天皇杯2回戦、三重県代表のFC鈴鹿ランポーレは東海サッカーの聖地「瑞穂陸上競技場」で昨年のJ1王者名古屋グランパスと戦いました。
19:00にキックオフなので仕事を少しばかり早退していざ瑞穂グラウンドへ。自宅からは高速道路を使って1時間余りで到着しました。
すでにネット裏には鈴鹿サポの面々が集結され、談笑の中にも試合前の緊張感が漂ってきます。当方は持ち込んだサンドイッチで夕食を済ませるためにバックスタンドへ移動。しばらくここで選手のアップを見ていたけど、強風で体が冷えてきたのでメインスタンドで観戦することにしました。
立ち上がりの鈴鹿は慎重なのか緊張からか体が動いてないように見受けられる。名古屋サポの大声援に圧力を感じているのかも?
もちろん控え中心といえども相手はJ1のチーム。技術やスピードでかなうわけはないのだけど・・・。ほとんど鈴鹿らしさを見せることができずに4失点。さらに2枚目のイエローで1人少なくなって前半を終了。
後半が始まり、前半と同じく一方的な試合になるのかと危惧していたが、1人少ない鈴鹿の動きに躍動感が出てきて名古屋のゴールネットを揺らすシーンまで。結局これはオフサイドの判定で幻のゴールになったけど、明らかに鈴鹿もチャンスを作り出すことに成功していた。特に攻守のリズムを作るのに貢献していたのは曽根選手だったと思う。
結局0-6のスコアで終わったけど、前半からこのリズムで入れていたら名古屋も好き放題にはできなかったはず。
結果は残念でしたが、鈴鹿の選手にとって大きな経験値を得た試合になったことは間違いありません。
19:00にキックオフなので仕事を少しばかり早退していざ瑞穂グラウンドへ。自宅からは高速道路を使って1時間余りで到着しました。
すでにネット裏には鈴鹿サポの面々が集結され、談笑の中にも試合前の緊張感が漂ってきます。当方は持ち込んだサンドイッチで夕食を済ませるためにバックスタンドへ移動。しばらくここで選手のアップを見ていたけど、強風で体が冷えてきたのでメインスタンドで観戦することにしました。
立ち上がりの鈴鹿は慎重なのか緊張からか体が動いてないように見受けられる。名古屋サポの大声援に圧力を感じているのかも?
もちろん控え中心といえども相手はJ1のチーム。技術やスピードでかなうわけはないのだけど・・・。ほとんど鈴鹿らしさを見せることができずに4失点。さらに2枚目のイエローで1人少なくなって前半を終了。
後半が始まり、前半と同じく一方的な試合になるのかと危惧していたが、1人少ない鈴鹿の動きに躍動感が出てきて名古屋のゴールネットを揺らすシーンまで。結局これはオフサイドの判定で幻のゴールになったけど、明らかに鈴鹿もチャンスを作り出すことに成功していた。特に攻守のリズムを作るのに貢献していたのは曽根選手だったと思う。
結局0-6のスコアで終わったけど、前半からこのリズムで入れていたら名古屋も好き放題にはできなかったはず。
結果は残念でしたが、鈴鹿の選手にとって大きな経験値を得た試合になったことは間違いありません。
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