久しぶりの山行です。
体力が落ちてるのは明らかなので無理な行程はやめて近場の低山に登ることとしました。
目指すは、亀山の明星ヶ岳(550m)です。周囲の山に比べて標高はありませんが、鈴鹿の峯峰からはずれた単独峰で存在感のある山です。
10時、国分寺専用駐車場に到着し10時10分から歩き出します。前回は国分寺の境内横から挑みましたが、いきなりの急坂で息絶え絶えになってしまったので今回は国分寺に寄らずに川沿いのなだらかなルートを選択しました。
歩幅を狭くして息が上がらないように気をつけながらゆっくりと歩を進めると、体だけでなく心にも余裕があったのか、鳥のさえずりや谷川のせせらぎ、苔むした倒木のはかなさ、まさしく非日常を感じることが出来ました。
〔岩に根を張る杉の木〕
薄暗い谷筋に光が入りかけるとすぐに明るい尾根道に変わります。日差しの気持ち良い尾根道を進み、三角点は後回しにしてまずは明星ヶ岳最高地点の西峰を目指しました。
西峰は見晴らしがよく北は仙ヶ岳と野登山がその山容を誇り、その間には鎌ヶ岳と御在所山、南は経ヶ峰から青山高原、西には霊山から南鈴鹿のパノラマを見渡すことが出来ました。
暫く景色を堪能したあと三角点のある東峰へ。
東峰へはものの10分で到着し、時間もちょうど良いためここで昼食としました。
あまり疲れも感じないので休憩もそこそこに下山準備に入ります。同じルートもつまらないので下りは急坂覚悟の国分寺ルートとしました。
なだらかに下る登山道を進むと鉄塔がそこに。アマ無線に使うような三角マストで明らかに仮設の物のようです。よく見ると上部には6個もの風速計らしきものが取り付けられ、マストの中段にはデータ送信用と思われるGPアンテナがありました。まさかこの山にも風力発電??チョット気になります。
この先からは一気に200mほどの高低差を激下り、さらに小さなアップダウンを越えて国分寺境内に降り立ちました。
体力が落ちてるのは明らかなので無理な行程はやめて近場の低山に登ることとしました。
目指すは、亀山の明星ヶ岳(550m)です。周囲の山に比べて標高はありませんが、鈴鹿の峯峰からはずれた単独峰で存在感のある山です。
10時、国分寺専用駐車場に到着し10時10分から歩き出します。前回は国分寺の境内横から挑みましたが、いきなりの急坂で息絶え絶えになってしまったので今回は国分寺に寄らずに川沿いのなだらかなルートを選択しました。
歩幅を狭くして息が上がらないように気をつけながらゆっくりと歩を進めると、体だけでなく心にも余裕があったのか、鳥のさえずりや谷川のせせらぎ、苔むした倒木のはかなさ、まさしく非日常を感じることが出来ました。
〔岩に根を張る杉の木〕
薄暗い谷筋に光が入りかけるとすぐに明るい尾根道に変わります。日差しの気持ち良い尾根道を進み、三角点は後回しにしてまずは明星ヶ岳最高地点の西峰を目指しました。
西峰は見晴らしがよく北は仙ヶ岳と野登山がその山容を誇り、その間には鎌ヶ岳と御在所山、南は経ヶ峰から青山高原、西には霊山から南鈴鹿のパノラマを見渡すことが出来ました。
暫く景色を堪能したあと三角点のある東峰へ。
東峰へはものの10分で到着し、時間もちょうど良いためここで昼食としました。
あまり疲れも感じないので休憩もそこそこに下山準備に入ります。同じルートもつまらないので下りは急坂覚悟の国分寺ルートとしました。
なだらかに下る登山道を進むと鉄塔がそこに。アマ無線に使うような三角マストで明らかに仮設の物のようです。よく見ると上部には6個もの風速計らしきものが取り付けられ、マストの中段にはデータ送信用と思われるGPアンテナがありました。まさかこの山にも風力発電??チョット気になります。
この先からは一気に200mほどの高低差を激下り、さらに小さなアップダウンを越えて国分寺境内に降り立ちました。
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