前回計画した周山街道ツーリングで、当初予定していた周山街道の美山から鯖街道へ抜けるルート2本を走ってみました。
まずはR1から琵琶湖大橋を渡って鯖街道に入りお土産の鯖寿司のあぶりを調達することとしました。今日のディグリーのいでたちは応急パンク修理剤を入れるためツーリング仕様のバッグ付です。
〔鯖寿司屋の前で〕
土産を確保したら、さらに鯖街道を北上し、「久多」の標識に沿って安曇川を渡り支流に沿って高度を上げていきます。鮎のシーズンに入ったのであちこちで道端に車を止め長い竿を振る人影が見えます。
途中、昔ながらの茅葺屋根が見られ今もそこで生活しているようで、なんだかタイムスリップしたような感じがしてしまいました。
このあたりは自然に親しんだり川遊びをするにはもってこいで、鮎掛漁専用区域や民宿、オートキャンプ場などの設備が見られました。子供(いやそろそろ孫かも?)の想い出作りには格好のスポットかもしれません。
鯖街道の分岐から府道38号までは約30分の道のりで、ビッグアメリカンでも走れないことはありませんがかなりのスローペースで進むこととなりそうです。
次は府道38を南下しR477の山越えで鯖街道をめざしました。こちらのルートは変化に富んだ国道で、整備された片側1車線であったり、山道であったり、九十九折であったりと何でも来いの状態でした。ところどころ舗装の状態が悪いまま放置されているので、見通しの悪いコーナーへは慎重に入る必要があります。
このルートもアメリカンで走れないことはないですが、走って楽しいルートではないようです。
いずれのルートも通って通れないことはないけども、かなり体力と気力を使い込んでしまいそうな道でした。
もちろん、ディグリーには十分快適なルートで、走るだけで森林浴効果が期待できるお勧めコースです。
あとは、鯖街道から有料の途中トンネルの横をすり抜け、琵琶湖大橋~R477~鈴鹿スカイラインで帰宅しました。
本日の走行距離276.2Km。 燃費(中間給油まで)39.1Km/L。
〔本日のお土産〕
まずはR1から琵琶湖大橋を渡って鯖街道に入りお土産の鯖寿司のあぶりを調達することとしました。今日のディグリーのいでたちは応急パンク修理剤を入れるためツーリング仕様のバッグ付です。
〔鯖寿司屋の前で〕
土産を確保したら、さらに鯖街道を北上し、「久多」の標識に沿って安曇川を渡り支流に沿って高度を上げていきます。鮎のシーズンに入ったのであちこちで道端に車を止め長い竿を振る人影が見えます。
途中、昔ながらの茅葺屋根が見られ今もそこで生活しているようで、なんだかタイムスリップしたような感じがしてしまいました。
このあたりは自然に親しんだり川遊びをするにはもってこいで、鮎掛漁専用区域や民宿、オートキャンプ場などの設備が見られました。子供(いやそろそろ孫かも?)の想い出作りには格好のスポットかもしれません。
鯖街道の分岐から府道38号までは約30分の道のりで、ビッグアメリカンでも走れないことはありませんがかなりのスローペースで進むこととなりそうです。
次は府道38を南下しR477の山越えで鯖街道をめざしました。こちらのルートは変化に富んだ国道で、整備された片側1車線であったり、山道であったり、九十九折であったりと何でも来いの状態でした。ところどころ舗装の状態が悪いまま放置されているので、見通しの悪いコーナーへは慎重に入る必要があります。
このルートもアメリカンで走れないことはないですが、走って楽しいルートではないようです。
いずれのルートも通って通れないことはないけども、かなり体力と気力を使い込んでしまいそうな道でした。
もちろん、ディグリーには十分快適なルートで、走るだけで森林浴効果が期待できるお勧めコースです。
あとは、鯖街道から有料の途中トンネルの横をすり抜け、琵琶湖大橋~R477~鈴鹿スカイラインで帰宅しました。
本日の走行距離276.2Km。 燃費(中間給油まで)39.1Km/L。
〔本日のお土産〕