jogo式Canoe Life

ザッカーバーグさんの本(17)


アメリカのシカゴとニューヨークを結ぶ光ケーブルは、山を迂回し、道路に平行に走り、線路を迂回し、ずいぶん遠回りしていたそう。そこでひたすらお金は掛かるけど真っ直ぐにケーブルを引いて、既存のものより千分の何秒とか早いものを作り、株の取引で遅いケーブルを使ってる人より先回り先回りして稼いでしまう人が出てきたそうです。
 内容は分かったけど、こういうの、人に説明できるほどよく理解できない。まあ、人が考えないことをやったり、挑戦する人が出てきたということらしい。良くも悪くも世界の変化は早くなり、大きくなり、僕の想像超えている。その変化に身を委ねる気はしないけど、自分と家族を守るため、いつも自衛はしておかないと。
 知っていれば防げる危険や落とし穴ってあると思う。だからどん欲に幅広く知らないことを知っておきたい。無知は罪だから。


年1年間、2週間ごとに1冊、異なる文化、信念、歴史、テクノロジーを学ぶことに主眼を置いた新しい本を読む。  マーク・ザッカーバーグ
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