「備えあれば憂いなし」。能登の地震後、防災装備の見直し。まずは電池で動くラジオを2台揃えました。1台はソーラー充電LEDライト付き。もう一台は短波も受信できる高性能。機能を多様化します。
第二弾は灯油ストーブの導入。我が家はオール電化。灯油ファンストーブも持ってるけど、停電したら暖房系は全滅です。真冬の災害時、室内で暖を取れるかは大きな健康上の問題になるかも。そこで、マッチでも着火できる対流反射式のストーブを購入。煮炊きもできそうなので、何がどこまで、何が料理できるかまで今後検討してみたい。
使えば失うリスクがある。だが、使うことでその命はより洗練され輝く。危険なキラメキをとるか、無意味な保全をとるかは、その人次第である。服部文祥