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旅のための現地語は、実は簡単な方法がある。身を守ること(安全管理)、衣食住、
楽しむことは、ガイドブックの後ろにある旅行会話集を暗記すればほぼ大丈夫。まずは地球の歩き方。この本は優れています。基本的な旅会話はこれでOK。少し奥地や辺境を目指すなら、ロンリープラネット(今も出版されてるのかな?、アプリ版に移行してるかも)の会話集がおすすめ。
ラオスでは軍の基地に拘束されてしまったことがあったけど、近くあった店の子供に、それとなく状況を教えてもらい、切り抜けたました。「この村は軍の管轄下にあるけど、タイトの密輸出入の基地だから外国人が来たのを嫌がってるんだよ、でも少ししたら解放されるよ」と。
タイやカンボジアでも警察や国境警備隊によく拘束されました。驚くことにカンボジアの田舎だと、警官ですら字が読めません。クメール語でパスポートの記載事項を書いてあげても理解に至らず苦戦しました。
しかしなんと言っても1番の楽しみは現地の人との交流。休みはどこに遊びにいくか、どんなご飯を食べるのか、夢は何?、話をしているとワクワクするものです。
どうも僕らは知らないだけですが、在日外国人が増えていると思います。フィリピンやインドネシアの人、ベトナム人をたまに見かけます。日本のグローバル化も意外に足元から進んでいるのかも知れません。タガログ語も勉強したい。
その人の理解できる言語で伝えたらその人の頭に届く
しかしその人の母国語で話したら心に届く ネルソン・マンデラ
しかしその人の母国語で話したら心に届く ネルソン・マンデラ