jogo式Canoe Life

逗子 シークレット花火

 海辺を散歩していて、このような掲示に出会いました。イベント?、おかしいなこれだけ大きな堤防を封鎖する行事があるなら噂が入ってくるはずなんだけど・・。さらによく見ると、逗子海岸と森戸海岸の海の家の組合の連盟になっています。おかしいな?、海の家なら海岸で活動をするはずだし・・。

 過去にこの堤防で行われた行事の記憶を十数年分遡りました(神奈川国体まで)。すると、海の家がおこなった行事が2年前にあったことが頭の中で引っかかりました。

 

 

 (写真提供 せきどん)

 2年前の夏の夜、「医療従事者に感謝!」と言って上がったシークレット花火です。然るべきところに問い合わせた所、やはり花火が上がるとの情報を得ました。当日昼間、堤防の上で、このような作業をしている写真をいただき、花火は確実と確信しました。

 ですが、jogo家の日常はいつもと変わりません。夕夕食のため、いつもの海辺へ。僕は仕事があったので、家族に先に行ってもらいました。

 夕日というか、どえらい雲が形成されていました。雲を観察するのは本当に楽しい。この時富士山はガス強く視界悪く、風7ー9mとのことでした。

 銀座通りのチヨダ寿司がこの日のディナー。美味しかったです。

 目の前で上がる花火。最高でした。何かと制限が多く、家族には負担をかけているjogo家ですが、ドーンと花火で大変なことも吹き飛びました。夏のいい思い出になることでしょう。

ロナ禍が人を変えるのではなく、コロナ禍がダメな人の本性を暴いているだけだと思うなぁ…お酒と一緒で  Yushi KOJIMA

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