jogo式Canoe Life

語学勉強の新潮流や多様化


 僕は化石のような人間です。語学の勉強も専門の学校で基礎を習い、現在は文字を突破口にして独学してます。最近の若者たちは気軽に自分なりの方法で学んでいることを知りました。ネットを駆使する、それとドラマや映画をとことん見て、俳優さんのセリフをどんどん口から出して丸暗記してしまう(シャドーイング)なんて人もいる。まさに「100人いれば100通りの方法」があるというのが現実となっていて驚きです。YouTubeをひたすら聞いてるだけでかなり高いレベルに達してる人もいて、びっくりの連続です。若い人たちは学習にあまりお金をかけないというのも傾向としてありそう。エコノミーな方法を確立すれば長く続けたり、他言語への移行も易しいでしょう。
 僕のタイ語再学習も、三日坊主とならず続いています。朝の決まった時間に毎日やることを習慣化したところ、続いています。週末はビデオチャットでタイ人を捕まえ、その週に新しく学んだことを会話の中で使う。そうすることで学びが磨けるし、モチベーションのアップにもつながっています。ネットをそう上手に使うかはホント、テーマですね。気に入ったタイ語の先生のYouTubeも見るようになりました。一通り見たらこの先生のサブスクを利用してみようと計画中です。
 それにしても語学学習にお金がかからなくなりました。昔、一言語の取得に3桁諭吉を使ったものです。今は下手をすると諭吉は1〜2枚で大丈夫そう・・。

々の実行を怠ってはならない。  本多静六

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