jogo式Canoe Life

山キャン


「週に一回は野営をしたい」、と言うのは僕の願いですがなかなかそうもいかず・・。自然と接する機会を欲する欲求は僕のDNAの中に刻まれているようですが、それでも夕方の佐和ちんの夕食、お風呂入れ、寝かしつけも捨て難く・・。
ですので、野営に行く回数は、シングル時代>結婚したあと>佐和ちんを授かってから、とどうしても頻度は減ってます。その分、行ける時の楽しみ具合はアップするものです。

山キャンの時はハンモックを使います。昨夜は19:30ごろ床に着きました。僕の野営時の夜は確実に寝るのですが、浅く眠ります。で3時間ほどした時に異変が起きました。ワサワサと言う音、明るい光、ギターの音と歌声。最初は夢と覚醒が入り混じり、現状を把握できなかったのですが、2人の青年が夜中にキャンプサイトに歌いながらやって来たのが分かりました。そして僕の存在に気が付き、そのまま帰って行きました。
この野営地は15年前から使ってるのですが、他の人とバッティングしたのは初めて。おそらく青年たちはここに時々来て、朝まで歌を歌い、ギターを弾き宴をしていたのでしょう。どうも、変に石が並べてあったり(彼らにとってはストーンなんでしょう)、変だなあおは思っていたのですが。
葉山はいろいろな人がいますね。きっと彼らも僕のことをそう思ったのでは。次回からは林道入り口近くでなく、もっと山奥に野営地を求めようと思った次第です。


い時にありとあらゆる失敗を経験することが引き出しになる 孫泰蔵
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