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事例研究は、過去のカヤックの事故報告書(専門誌などに掲載されたもの)を使い、なぜその事故が起こったのか、原因や事故に至った要因を抽出し、対策を考え、自分のカヤックッキングの安全度を上げることを目的にしています。
実際に起こったリアルな事故を題材にするので、当事者の方々にリスペクトをし、報告を表に出してくれたことに感謝する態度で、学んでいきます。
今年の第1回目は「近くて遠い岸」、我々のフィールド、逗子で起こった事故です。5月の海で沈脱、低体温症(ハイポサーミア)になり、病院に搬送された事例です。
ハイポサーミアとは何か、どのように起こり、どうすれば防げるか。また罹患した場合の対処法、医療へのアクセス、自己対応できる範囲と搬送が必要な場合の境界、判断などを学びます。時間があれば簡単なバイタルの取り方にも触れます。
参加費3000円。申し込み、問い合わせは vzc00573@gmail.com まで。このレクチャーはオンライン(googleのmeetを使います)で行います。参加費の振込(LINE Pay または銀行振込)を確認後、コードをお伝えします。日時は4月25日(日)14:00~。
4月25日(日)14:00~事例研究「近くて遠い岸」 残席 30名
4月30日(金)20:00-旅の話をしよう「Around the kyuusyu(九州一周)」
5月4日-5日 シーカヤックキャンプツアー(夕食は自分で釣ってね) 残席2名