家から歩いて2分ばかりのところを流れる田越川。コンクリート2面張りで魅力に乏しいのか、河原に降りる人は皆無。水に入る人はもっといない。水好きのワタクシ、浸からないわけにいかないでしょう?。
視点を水面近くまで視点を落としていくと、上からは見えなかった豊かな水辺の植生がそこに広がっていました。これはガマです。水辺が生きているのを感じます。
美しい水辺の植物たち。そしてまだどうなってるかよく分からない水の中。僕の直感では、かなり美味しい生き物たちの巣をいくつも見つけることができた。水辺まで降りないところはわからなかった。今年の夏はこの川に体を浸けて、新しい扉を開いてみようと思う。
人間の力なんて ささいなものなんです 自然の大きさにはびっくりします
横尾さん