第3波には頭が痛いです。
具体的な対策が見えない以上、老人福祉施設の面会をガラス越しとか制限するのかと思われます。
また、忘年会やクリスマスパーティもリモートによる形にするしかないようです。
一部のGOTOキャンペーンは場合によっては延期してでも感染を防止するのか検討するのでしょう。
逆に数字が人気の無さを物語るのでは?
14万なんてYouTuberなら軽く登録されています。
111万も再生数なら行く人はいますが、こちらは大変なようです。
ただ、自粛期間中に退所とか普通はしないのかと思います。
また一般的な会社だと退社イコール解雇や契約破棄ですから、自粛よりも厳しいのですが。
特殊な芸能の世界だから、独立などで扱いが違うのでしょう。
それでも普通の芸能人なら年内自粛なら動かないのでしょうね。
理解し難いのは国際的な仕事ならもっと謹慎でもきちんとするべきです。
仕事相手も条例に触れたのかもしれないような話にそう安易な対応は良くないです。
せめて仕事をオファーするにもきちんとする方がいいのでしょう。
ネットの反応がズバリです。
ひろゆきさんがアスリートの気持ちを察するだけの器でなく、普通の人なら同情的に物書きするのかと思います。
問題の難しさは内村選手が疑陽性だったように全てにおいて慎重かつ丁寧に説明しないといけないのが現状なのでしょう。
> 尾身氏は「今、手を打たなければ手遅れになる」として、(1)クラスター対策(2)情報発信(3)店舗や職場での感染防止策(4)空港など水際での対策強化(5)遺伝子解析の推進-の緊急提言をまとめていた。
現実的な話として、クラスター対策などは難しいのでしょうね。
出来ているなら、発生していませんから。
それと気になったのは家庭での感染防止策、これも難しいのでしょう。
> 「他の地域でもクラスターは起こりうる。感染リスクが大きくなる行動は厳に慎んでほしい」
この抽象的な表現が精神論的な物と勘違いされてしまいそうです。
出来れば具体的に宴会は控えるとか、集団生活や集団活動は慎重にとか事例を挙げて対策も説明しないと今時の若者を制止するのは難しいです。
大阪で感染者が多いのは先月末のハロウィンの差かと思っています。
そんな感じで叱るようなのも具体的に言わないと話がややこしいのです。
タイトルは政府に緊張感ですが、現実的には医療崩壊への臨戦態勢で緊張感が走っているのかと思います。