野党は攻め時を逸したようです。
本来なら、コロナ感染が酷い時に攻め落とせないと詰めが甘くなります。
ワクチン接種が進んでしまえば悪くても自民党なら頼れるに変わってしまいます。
簡単に言うと開発国優先だった国際環境時に叩くとして、その時に司法のこれまでのワクチン接種問題や子宮癌ワクチン問題などクリアに整理しないと不利ですよね。
また景気回復さえも道筋が見えてしまった以上、なかなか失点を探して攻めるのは難しいか、これまでの対応からデジタル化して早く支給できるようにしますと言う話になります。
野党としてはまた飲食店や地方の観光産業など弱い立場の代弁者として頑張るしかありませんが、GOTOキャンペーン非難でしたから心を掴めるのか難しいですね。
こんな事を書いてはどうかと思うのですけど、与党vs野党よりも政権vs知事の方が見ごたえが有った印象が残ります。
出来れば協力して国が資金やワクチン接種だけでなく、医療施設等も補完していれば犠牲は減ったのかと後悔されます。
野党が積極的に対案などを提示するだけの力がないとダメなのかと思わせました。
少なくとも維新のようにどこかで実際に実力を示さないと何を言っても評価されません。
まだ、立憲とは違っても沖縄県や世田谷区の方が実力を示す結果になっています。
岩手県もそれなりなのでそこは評価されるのかと思います。
何か形にしないと文句垂れるだけでは説得力に欠けます。