johji2015のブログです

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緊急事態宣言解除は早過ぎたが50%

2021-06-20 21:44:00 | ニュース


意外と精神論的な対策にこだわる人が多いのに非科学的なんだなぁと思ってしまいます。
緊急事態宣言そのもので管理できるのは自粛要請でしかありません。
そして多くはその世間的な評価でそれに従っています。
しかしながら、全体の多くが守っても特に若者や酒飲みは守らないと言うのがバレています。
そこでも継続すると今度は守らない多数派が出来てしまう懸念があります。
皆んなが守らないのに自分だけ真面目にやるのは馬鹿らしいとなるのです。

だから、以前にも書いた通り、飛び付きそうな話題を先に出して、だから今は我慢してとすれば先延ばし出来るのにと書いたのです。

ワクチン接種率がかなり高くならないとデルタ変異株は危険ですから時間稼ぎしたいのです。
それを踏まえて考えるとここはまん延防止等重点措置でも協力して欲しいところなのです。
しかしながら、今日通った酒を提供する飲食店は昼間からまた開店していました。
神奈川県なので他とは違うのですけど。

実際に具体的な対策を実施しているのかを確認していくフェーズなのかと思っていました。
それが世間だと精神論的に緊急事態宣言の延長なのがこのウイルスに勝ち難い原因の一つなのかと思います。
科学的に効果のある事を積み重ねないとなかなか感染の抑え込みになりません。

例えば、感染者の携帯情報で漠然と何処に居て感染したリスクが高いのか解析出来たら、すぐにリスクは下げられるのかと思います。
しかしながら、これも反対されているのか個人とは無関係に出来るのにそう言う情報は公開されませんよね。
おそらく、これまで対策が曖昧だったものへの影響が出て、社会経済に負荷となるのでやらないのかもしれません。

実際、そう言うビッグデーターが必要な時期に来ているのに残念です。
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7月に「第5波」の恐れ、インド型を懸念「水面下で拡大中と考えた方がいい」

2021-06-20 21:21:00 | ニュース


これほど、統計を無視した予想のような話もないのでしょう。
東京都の実効再生産数が1になって再び感染拡大基調へと移っていきます。
そして下記のニュースを見れば
水面下ではなく、既に感染のリスクが高まっているのでしょう。
確かに今感染してもマスコミ風に言う潜伏期間2週間なので7月ですが。
基本実感は無いかもしれませんが、要注意とまで言って良いのでしょう。

>大阪府感染症情報センターの本村和嗣センター長は「現時点では『集団免疫』の効果はほとんどない。海外の状況から人口の4〜5割程度が2回接種を完了すれば、流行を抑制する効果が出てくるのではないか」と分析する。

ところが


と言う話なんです。

そこでさっきの若者の接種率がどうなるのか取り沙汰されるのです。




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ワクチン問題で騒いでいる本当の原因って

2021-06-20 21:02:00 | et cetera
最初に断っておきますが、これは何か定説とかではありません。
つまり、投稿者本人が思い浮かんだ話です。

医学的な理由も無しにワクチンで接種拒否をしようとする人達の理由としてマスコミが適当にワクチンの過去の問題があったかのように流しています。


こう書いていますが、実はほぼ影響していません。
何故なら拒否している世代は若年層です。
本当に影響しているのは子宮がんワクチンでしょう。
『積極的勧奨の中止』が大きな原因です。

それですが、それなりに効果と副作用を考えると打つべきようです。

それにまして信頼を失った事例が有ります。
それはタミフルによる飛び降りです。
しかもこれが10代で多かったのです。
今を遡る事十数年ですから、記憶に新しく若年層なら知る話です。

なので、本来の薬事のチェックが信用されない理由はおそらくこの辺りにあると思われます。
何故か古い話で誰も知らないと思って記事にしていますが、ほぼ皆さん生きていますから、そんなのに騙されるのがおかしいんです。

今回、たまたま年寄りが先に打つ事で死亡事例などでワクチンとの因果関係の濃い物が少ないのは見えてきました。
それよりは若者にとっても重症化して死亡する事例の方が危機的です。

因みに無関係な話で恐縮なのですが、ワクチンの過去の最大の問題は例のB型肝炎です。
ご存知無い方の為に書くと注射器の使い回しです。
このレベルの方が大問題で今になって解決しようとしていますよね。

耳学問と実体験の差なのでしょうけど、正確な話をした方がいいです。
今後の若者の接種率が取り沙汰されています。


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「意味がないのに横行しているムダな仕事トップ3」と言う話をレビュー

2021-06-20 19:36:00 | レビュー

[ムダな仕事1]毎朝9時に出社する
[ムダな仕事2]「報告」「連絡」ばかりの会議をしている
[ムダな仕事3]毎日、会社に行く

単純に言うとこれが無駄、つまり儲からないのであればその時点で負け組です。
えっと思うかもしれませんが、勝ち組のほとんどは利益を最初から予定しております。
それで例えばノルマ管理が朝礼でそのノルマを達成出来ない時点で対処する訳ですよね。
また、多くの突破的で重要な問題はその場で報告されますが、些細な点はこう言う場でしか話せないくらい忙しいのです。
自分達には些細でも相手の顧客がそれで納得できて次に繋がるならそれも大事ですから。

もし仮にこう言うのを止めると当然ですがメールが山になりますよね。
そして管理職として機能しない、更には経営者としては会社の中が思うようにならないとなり、リストラを考え出します。

今、儲かっている会社の多くはそれなりにノルマもきついのでしょう。
そうなると判断の間違いが大きなロスに繋がります。
だとすれば従来の方法に疑問を持つ以前に勝ち組になれない理由を知るべきです。

多くの場合、最初から公平で無い仕組みになっていたりします。
それで生きれるような活路を見出すだけの方法や苦労をするのは当たり前です。
しかしながら、ミス一つで崩れるとしたらそうならないように注意喚起して啓蒙するのに揃うのは必要です。
朝が嫌なら、フレックス制度のように昼やれば良いだけです。
それに毎日、出社しないでテレワークでもミーティングや朝礼は変わりなく、むしろタイミング良く報告する機会が減る可能性が高まりますからそこは要注意です。

それと意外に会うだけでも意思疎通は楽です。
会わずに通信で連絡して表情や詳細が伝わり難い場合、結果が問題になりますから。

見た目で判断するのは失礼かと思いますが一度見たらやはりこう言う人かと思います。
まあ、私のような人間からすれば有名よりも実績や経験なので、なかなか提案営業でかつ仕事の手法だと難しいように思います。
これでこれだけ取り上げられるのですから、日本も変わったか、ネットのレベルの低さ露呈なんですかね。
悪口と言うよりもこの程度かと言う話なんです。
普段、話をしている人間の方がマシに見えてくるのが良い印象だけで実績は違ってきますよねと言う話です。

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女帝・小池百合子知事の都民ファが都議選で大惨敗の危機自民、立憲が躍進【世論調査入手】

2021-06-20 15:41:45 | ニュース


>小池氏と近い自民党幹部 
「小池氏が二階幹事長とコンタクトを頻繁にとっている理由の一つは、都議会対策でもある。都民ファが負けても、自民党と組めるように根回しをしているようだ。五輪後に解散総選挙が行われれば、小池氏は都知事を辞めて、国政復帰すると読んでいます。自民党に再入党するのか、都民ファをベースに戦うのか、維新などと組むのか、まだわかりません。しかし、都議選で都民ファが惨敗すると、国政復帰の道が絶たれるだろう。都知事の任期満了が政治の花道になる。しかし、彼女は自民党総裁、首相の座をまだ、諦めていないはず。カメレオンのように突然、豹変する小池氏ですから、油断なりません」

惨敗なら都議会は自民などの多数を確保した政党にとって代わるのでしょう。
当然、都知事と議会第一政党との駆け引きで上手くいかないと現実の問題になるのかと考えます。
2020年7月なので2024年7月まで任期は有るのでしょうけど、状況によります。
また、国政にカムバックするとすれば何某かの功績がないと迫力に欠けます。
反主流派を取り込めるような政策もないと集まってきません。
自民党にすれば女性総裁として扱えるのなら一つの課題で纏まれるのかとは思います。
ただ、それで女性総理と言うだけのシンボルでは弱く、サポートが要るしどこまで理想的な人材に成れるのか難しいとは思います。
現実に今サポートしているのはとの職員や専門家、彼女のブレインで党では有りませんよね。
そこから変えないといけないのが二階氏のような存在で更に世論に詳しく、マスコミの反応が極端に拒絶されないような人物でもいないとなかなか理想的な展開は望めません。
自民党でなく、また自分で政党から立ち上げるにしても今回の件次第でしょう。

大統領制ならあの性格でもうまく行けばよいのでしょうけど、総理総裁で数の力ですからそれなりの人材で固めないと持たないのが今のご時世です。

なので選挙結果次第では東京都の政策も風見鶏な情勢分析よりも旧態の議会運営に戻る確率が高まります。
例えば、国との齟齬は減って下手すると東京支部的な立ち回りもふえるのでしょう。
国と都の両方が自民で今のような齟齬はそれこそマスコミのネタですから。
それで地方自治体が独自路線でも余程成果がないと世論も意識しなくなります。
いや、今はむしろ地方自治体の動きが注目の的でしたから、対等に戻るくらいかもしれません。





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