テレビで逮捕まで長時間かかったと言っていたが、犯人の体力が落ちて人質に危害が加らない状況で突入するのが最善だと思うのですが。
注意:下記の話は投稿者の経験談で古い話です。
現状とは違う筈です。
それと経験した会社は既に吸収合併されていますので親会社の方針になっていると考えられます。
そんなの別に気にするんだったら、それなりに会議で文句を言えばいいだけですよね。
加工出来ないなんて普通は恥でしたから。
ただ、図面を描いて、その上で組立図まで描けば少しは気づくものです。
問題は試作品でチェックしきれていない点です。
まして普通なら試作、量産試作、生産初ロット、本格生産な筈ですから何ステップも踏んで図面の精度も上げていくものかと思います。
更に物によっては試作、サンプル、テスト、規格試験などを受ける為に何度となく試作を繰り返して精度が嫌でも上がるものもあります。
更に抜き取り試験とかで品質の部署が物をチェックしますから、組み立て交差とか、緩みとか、整形の具合なんかもそれなりに入ってきますよね。
むしろ、心配なのはチェックが出来ない、またはそこでも抜けが生じるとかの問題かと思います。
原因はチェックする人のレベルが安定しないのでしょう。
異動もあるのでしょうし、加工部署や加工会社と仲良くないと情報も集まりません。
試作から実際に加工する所に依頼すると時間や金額の関係がありますから、試作屋に頼むと抜けが出ても仕方ないのです。
きちんと試作しても実際の加工会社に発注するとまた違う点であれこれ有るのは有りますよね。
加工設備でもう少し部材の寸法がないと曲げられないとか。
また、技術試作で自分でやってしまい加工会社に出すとやり方が違うとか有ります。
また、工具メーカーからの指示とかもあるのでしょう。
それに全てのチェック項目を頭の中に入れてある訳でなく、リストで追って行くのですが、それでも部品点数が多いと必ずやらかすので怒られてました。
それに一番辛いのは売れてしまう事で業績が上がるのにそれを市場に出せないと競合メーカーに負けてしまいます。
勝てないまでも存在感が無くなれば当然解体されてしまいます。
張り合えないまでも機会だけは失いたくないから間に合わせようとしてあれもこれもになるから
基本的にスケジュール管理が開発や設計の十分な状況になりませんよね。
何しろ、年間のスケジュール管理は既に管理職が出していますし、その通りにいかないと査定はマイナスですから。
今時は無いのですが、昔は毎シーズン新機種とか当たり前でした。
年間評価でどうしても期限が設定され、来シーズンは今シーズンの成果は反映されません。
今は昔の話です。
おそらく、現在図面でミスが多いとすれば逆に試作機会や設計機会に恵まれていないのかと思います。
年間に数こなしていた頃と今のような状況ではかなり違うと感じます。
むしろ、電気製品なんか海外や新興企業もあるのでそちらでの問題の方が大きいかと推察します。
それに昔のように生産ラインなども比較的協力してくれるような状況とは確実に違うのでしょうね。
ここからは想像ですがコロナとか半導体不足とかでイレギュラーな生産なのに協力して貰えるならそれはありがたいだろうと思います。
政府の様子見から一転、政府が知事へ詳細を丸投げ、そして結果が一人飲みならの妥協策なのでしょう。
それでも時間制限とかをみるとやっていけるのかと思ってしまいます。
テレビでも大阪府警から中継していました。
動きが有り次第放送したかったのでしょう。
ヘリコプターがフォバーリングして藪から熊を追い立て、出てきたところを
猟友会が駆除したのをテレビでやってました。
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