>「続けてほしくない」が60%と、「続けてほしい」(25%)を大きく上回った。
おそらく、この辺りが本音と言うか、現実的なイメージなのでしょう。
二階さんが言った下記の記事は実際とはかけ離れています。
何故、こんなにも人気がないのかと言えば比較対象が安倍晋三前首相だからかと思います。
麻生氏や二階氏、立憲の枝野氏と比較するならそこまで悪く言われそうにないのかと思います。
それと年齢的な問題も本人とは無関係に嫌われる要因になっていますよね。
デジタル化にしても、システムの問題にしても分からなくて当然の年齢では責め難いでしょう。
それに長期政権が得意とする親米な点でもバイデン氏と上手くいかなかったのかと思います。
胸襟を開いてとか言える仲にはなり難い相手ですし。
手堅いのは良いのでしょうけど、それを国民まで共同参画だときついのかと思えてきます。
特に若い世代には辛いだけで、失うものもそれなりに大きい記憶に残るような修学旅行やスポーツ大会などまでも我慢でしたから。
問題は後継者候補なのですが、それを聞かないのですよね。
一本化出来る候補がいるのなら、そちらへと鞍替えするのかと思います。
総裁選後に衆議院選挙ですし、更にはポストの配分も有りますから。
そしてそれが無いままで9月の最後に総裁選で勝てば衆議院選挙でその結果が悪くても下野せずに済めば結局は組閣の権利を握るのでしょうから。
そして選挙結果が悪ければ二階氏は幹事長を外れるストリーなのかと思います。
意外な展開なのは人気がなくても実績はついてしまったのが困りもので、オリンピック失敗とかならまだ潰れていく別のストリー展開だったのかと思います。
今のところ、台本がない芝居のような感じですがおそらく対抗馬の人選や総裁選に立候補するのに20名の推薦が集まるのかなどで絞られてきます。
候補が出揃った辺りでまたマスコミが過去や発言、思想などで相応しくないとか騒ぐのでしょうね。
候補者が揃う頃でないとまだ継続可能か見えてこないのかと予想されます。