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johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

一部の投稿の矛盾の訂正について説明します。

2021-10-24 20:50:41 | et cetera
エネルギー問題に関する二つの投稿について矛盾が生じたので訂正します。

10月23日投稿の
>具体的に再生エネルギーを計画的に増設しないと達成しませんから。
>その具体的な推進策をどうするのかも決定しないと難しいのは確かです。

10月24日投稿の
>ほっておいてもかなり伸びるのかと思います。 
>問題はトラブル解消の方かと思うくらいです。

23日の結論は現状を認識していなかった点で謝罪します。
ただ、計画的には以前から指摘されている自然破壊や災害の要因になるのを防ぎますから環境アセスメントが大切です。 


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「何をどうすれば」広がらない再生エネルギー 問われる政府の本気度【#あなたの衆院選】

2021-10-24 19:23:28 | ニュース

(目次)
広がらない再生エネ 経済効率の壁
政府目標に矛盾 問われる本気度
自民、政権交代で原発へ回帰
「分が悪い」争点化避ける各党
各党公約、脱炭素化の行程に違い

基本的に再生エネルギーをタイトルにして、にも関わらず原発で締めるのは
衆院選意識なのでしょう。
しかし、現実は再生エネルギーでネックになるのはコストです。
太陽光発電を増やせば再エネ賦課金の問題になりますよね。
石炭発電を増やせば他国等から批判されます。

それで逃げ道が原発で少し増やせば確実にCO2は減りますよね。

その逃げ道を塞いでも解決は見ません。

基本的には自家用太陽光発電の奨励でしょう。
個人の住宅もそうですが、集合住宅や工場・ビルオフィス・学校等でしょうか。

それに電気自動車や水素自動車なんでしょうね。
特に観光地や自然遺産などの保護で電気バス等にしていくことなのでしょう。

現実的な数値を追う事で議論よりは将来が見えて来ます。

分かり易かった読売の記事。

これまでの推移を見れば年間26%増で太陽光が延びています。

なのでほっておいてもかなり伸びるのかと思います。

問題はトラブル解消の方かと思うくらいです。


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若者への媚び?ハラミちゃん紅白内定報道に違和感続出のワケ

2021-10-24 16:06:00 | 話題


誰かと比較して言うのは良くないのかと思います。
紅白単なる歌合戦でしかありません。
ランキングでも、特殊な評価でもないのです。
誤解の原因はテレビ放送開始の頃の視聴率が高く、多くの人が見ていると思っていたのが原因なのです。
ところが、実際に全てを正確に憶えている人なんて少数です。
いつ頃からそうなったのかと言えば、1985年頃には既に崩壊し始めています。
顕著なのは平成になってからの落ち込みなのかと思います。
それで更に音楽離れやテレビ離れが拍車をかけているとされます。

そう考えると紅白歌合戦の役割はとうに終わっていました。
帰省とか、家族団欒とか、一年の締め括りとか年中行事の一つだったのは昭和の頃でそのテレビ離れ、音楽離れの中でも踏ん張っていた方です。
年末の行事のもう一つレコード大賞の方は更に深刻な話です。
視聴率も低いのですが、更に疑惑が持たれています。
それに比べればNHKだけの事はあってそう言う話はまだ少ないのかと思います。
ただ、反面出演者の選定や演出で反感を買うのが続いてしまいます。
それもテレビ業界や雑誌記者には年中行事なんでしょうね。
ハッキリ言えば、そう言った人やそう言った人が取材した記事に踊らされる人くらいしか反応しないのでしょう。

下手すると知らない人が出てきて歌を歌うけど、スールーでも構わないのでしょう。
目的の歌手などを見ればそれで満足な人もいるのかと思います。

こんな話をした後ですが、立憲民主党の「1億総中流」の幻想が崩壊したのが平成に入る頃だったんだと目に見えて分かりました。
昭和の頃は視聴者も単純で出された物を有難く受け止めていました。
バブルの崩壊と共に必要な事は言わないといけないし、かつ価値観の多様化を認めて欲しくなったのかと思います。

結局、思うのは紅白歌合戦に誰が出ようと構わないし、それを騒がないといけない時点でその程度の事に執着出来るような状況な人なんだと言う話でしかありません。
残念ながら政治家も野党の議員さんは一方で多様化を主張し、また一方で平等を主張するご都合主義の理想論者なのかもしれませんね。
全てに言える訳ではありませんが、多様化していけば、それをフォローし切れなくなるのも現実のリソースが有限だからなのにそれを分かりそうな物なのにスールーしていますよね。


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小栗旬の『日本沈没』 作品を薄く広く覆っている「軽さ」について

2021-10-24 11:39:00 | 話題


>内閣総理大臣役に仲村トオルさん、外務省のエリート官僚に中村アンさん、ナレーションにホラン千秋さんと、どこか軽すぎる。

物書きの方にしては残念な意見です。
軽くて見る人に負担が少ない程度、例えば大衆ドラマの延長線上にあるくらいの話なら見易いですよねと言っても良かったのかと思います。
原作とは別物になってしまったような点を上手く躱さないと原作にもドラマにも悪いのかと思います。
SFサイエンスフィクションをテレビ番組で制作する過程でアレンジを試み過ぎていないのかなぁと思った次第です。
一つだけ、気に掛かるとすれば、このタイトルが某災害時に隣国でそう呼ばれた一件から扱いには慎重になるべきなのを理解していない制作の安易さが伺えます。
そしてそれを意識していたら南海トラフ地震とかを例に引くか疑問でしかありません。
重大問題とドラマの混同と言う程度なのが
困り物なのです。
仕方ないのでしょうね。
TBSと言えど、古いネタの焼き回しをするくらいどうしようもなくなってしまったのでしょう。
まだ、朝日を除いて他はドラマがパッとしない中では健闘しているのですが、酷い言い方をすれば有名作品の安売りになってしまいそうです。

こんな風に書いて良いのか判断は付き兼ねますが、見ている側の視聴者が若くなって1973年に刊行された頃の小松左京さんの読者のようなスペックでないのがハッキリしています。
そして2006年の映画の時もそうだったようですが、SFに集中した作品に出来ない日本のご事情があるのでしょうね。
そう言うのを特撮ヒーロー物並みに固有のファンが居て常に興業収入が期待されるような状況ならもっとそう言う面だけでプッシュ出来るのですけどね。
失礼な話ですが、ネタとして扱われてしまった時点で原作とは別物のドラマがどう展開しても日本の文学の発展に寄与するような状況になるのかと…。
出来れば、まだ無名作家の恋愛ドラマでも実写化していた方が発掘機会が増えるのに…。
仕方ないのでしょうね、スポンサーや作家、ドラマ制作等の現状を反映してこうなっているのでしょうから。
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不妊治療の着床前検査を条件付き容認 日産婦、反復流産など対象

2021-10-24 06:54:00 | ニュース


極端な反論として下記の記事を載せます。
>シンポでは、日本ダウン症協会が意見書を出した。
>意見書は「対象疾患が排除すべき疾患として固定観念化されることは今を生きる障害者を苦しめることになる」と指摘。

確かに対象疾患を排除するのですが、それは受精卵の時点であって生まれてきた人への排除ではありません。
むしろ、これは言うのも失礼ですが、将来的に障害者が減る事で現在の障害者の社会保障は堅持されます。
また、障害者やその家族が苦労したような思いをさせなくて済みます。
問題はそこよりも以前で晩婚化や高齢出産な訳で社会的にそれを是正出来るならしないと改善しないのかとも悩んでしまいます。

また、どうせ導入された後で不具合が有れば、騒ぎになって論議されるのかとも予想されます。

本当の問題は専門家の学会だけでなく、世論の動向なども調整出来るようなのを政府が行わないと専門家会議任せになります。

SNSの意見を見るとたぶん優生保護法の件を意識していない人が多く、その程度のネット書き込みなら選別して書き込めないようにされれば分かるのだろうか?
Yahoo!のコメント欄も出産の当事者には優しいのですが、現実的な点を踏まえているのかと言えばそれも難しいです。
一概に検査して育てる親が選択出来るようにと願うのは上部は見ても現実産んで育てた人が居ればその判断をした事への後悔も人それぞれな筈なんですけど。

そう正論がない話に近いのかとも思ってしまいます。
検査が悪いとかでなくて現実問題の産婦人科の状況とか改善する話をした方がいいくらいなのにそこに触れられない社会的な背景からしても専門家会議任せにはしないで欲しいのですけど。


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